ロゴマークに込めた思い

2018.05.10

全国曹洞宗青年会のロゴマークは、昭和53年(第2期)に作成されました。

「燃え上がる青年のエネルギーを八正道の中に図案化し、それを法界定印でしっかりと支え抱合しており、未来(上部)に向かって無限を指向する。」

と意味が込められております。

 

このマークと、会則で定める会の目的

「古教照心の示訓を旨に、自己の研鑽に努め、互いに乳水和合し、自由で創造的な活動を通じ、心豊かな社会の形成を目的とする。」

のもとで活動しています。

 

昭和53年9月30日発行の広報誌「曹青通信」にロゴマーク作成にまつわる記事が掲載されています。

 

執行部会の様子。

 

定期総会の様子。仏旗と並び会旗を掲げています。