第39回 中国曹洞宗青年会山口大会【2016.11.26更新】

2016年11月26日 / 各管区, 管区大会

第39回中国曹洞宗青年会山口大会
 『一如』ichinyo

平成28年10月18日から19日の日程で、第39回中国曹洞宗青年会山口大会がテーマ『一如』ichinyoと題し開催されました。
18日は、山口県総合保険会館を会場に一般公開である「心の大学講座」も併催されました。開会式の後、復興支演舞台『イシノマキにいた時間』の映像上映が行われました。この舞台は、東日本大震災後、約1年に亘り宮城県石巻市でボランティア活動に従事してきたコメディアンであり、脚本・演出家でもある福島カツシゲ氏が「今こそ、今だからこそ、役者にできることがある」と2011年冬に書き上げた作品です。上映後は、舞台の出演者である・福島カツシゲ氏、写真家・鈴木省一氏によるアフタートークが行われました。東日本大震災後のボランティア活動を通して、ボランティアとは何なのか、支援とは何なのかを一人一人が改めて考えることのできる舞台上映でありました。
その後、中国曹洞宗青年会連絡協議会が関係者によって開かれ、その後会場をユウベルホテル松政に移動して懇親会が開かれました。
19日は、引き続きユウベルホテル松政において宗侶・寺族を対象にした講演会が行われました。講師は復元納棺師である笹原留似子氏、演題は「復元ボランティアと呼ばれて~東日本大震災の安置所から~」でありました。
2日間を通して、被災された方がたに常に寄り添い、向き合って来られた方がたの体験や思いに触れ、共に生き、分かち合い、支え合うことの重要さを考えさせられる大会でありました。山口県曹洞宗青年会会長 清木隆法師会場の様子アフタートーク 福島カツシゲ氏・鈴木省一氏笹原留似子氏タイ山岳少数民族教育支援活動の様子