【平成30年7月豪雨】全曹青の支援活動報告

2018年07月20日 / 災害復興支援部

■平成30年7月17日(火)

倉島全曹青会長、山田事務局長、三吉支援部事務局員にて愛媛県大洲市、内子町に入り、四国曹青の能仁賢宗師、本土全曹青支援部事務局員と打ち合わせを行い、また被災地の現状を見せていただいた。

被災家屋、被災店舗では片付けの真っ最中で、四国曹青では会員の地元を中心に分担して活発に支援活動を行っている。災害MLで活動報告をしていただいている。
今後、SVAや寺族さんと協働し、ボランティアのサポートや、要望を受け避難所での傾聴活動に入る。
まだまだ人手がほしい、これからお盆を挟むため人員確保が難しいが、9月10月に向けてサポートがほしいとのこと。

流された橋


■平成30年7月18日(水)10:00-14:30

活動場所 岡山県倉敷市真備町 源福寺様
活動人数 岡山曹青10名、いずも曹青6名、全曹青3名(山田事務局長、三吉支援部事務局員、城市災害復興支援部アドバイザー)、
岡山県宗務所長老師、寺院関係者、一般ボランティア数名

ご住職、寺族さんにお話を伺うことができた。
現地では一帯のご家庭が二階まで浸水している。源福寺様もお堂と鐘楼以外、全てが二階部分まで浸水被害を受けていた。

岡山曹青は週三回、当寺院など被災地に入り支援活動を行っている。

人数が集まったため、岡山曹青は本堂の外壁の土壁を剥ぐ作業、いずも曹青・全曹青・一般ボランティアは庫裏の復旧作業を行った。

庫裏内、天井を剥ぐ作業では天井裏の断熱材が大量の水分を吸っており、バールで突くと大量の水が滴り落ちる状態だった。内装の壁を剥ぐと、ここにも水を吸った断熱材があり、大量のカビが発生していた。これまでの活動で畳はすでに撤去されていたが、合板の床板を取り除くのに苦労した。最終的にチェーンソーで切断しながら行った。丸鋸、インパクトドライバなどの電動工具を持ち込めばもう少し楽に作業出来たように思う。

気温36度という猛暑が体力を奪う。タイムキーパーを決め、15〜20分に一度の休憩を取りながら作業した。休憩の際には寺族さんが飲食や冷タオルを毎回出してくれて、大変有り難かった。
被災地が広範で多くのボラセンが立ち上がっており、特に大きな被害を受けた地域はどこもボランティアが足りない状況。今後は全国から活動に入って頂けるような体制を構築していきたい。

決壊した堤防