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新潟県中越沖地震被害ボランティア活動レポート

【ボランティア活動レポート】

※新潟県曹洞宗青年会の活動報告は → こちら

47 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月31日木曜(被災47日目)
天候 雨後曇り  (最高気温27度)
報告者 山田心健

1.ボランティア体制
    
ボランティア  対策本部7名、県曹青11名、SVA1名    
計19名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■ 曹洞宗ボランティア本部片付け


午 後  ■曹洞宗ボランティア本部片付け

      
3.事務局報告

・本日をもって、曹洞宗ボランティア本部は閉鎖し、
事務用品や備品などを全てプレハブの小屋に移動させた。
以後はそこで残務処理を行なう。

・今まで日報という形で活動のご報告をしてきましたが、
本日以降は、ボランティアセンターからの情報
(復興支援状況やお茶会の日程など)を随時、ご連絡していきます。
連絡体系の詳細については下図をご参照ください。

・7月20日の活動開始から本日8月31日までの約1ヶ月半の間に
曹洞宗ボランティアとして、延べ1千人強の方々に活動に
参加していただきました。県内、県外を問わずさまざまな
人の協力に支えられて今日まで活動を続けていくことができました。
この場を借りて、協力していただいた全ての皆様に謹んで御礼申し上げます。

 


                    以上





8月31日以降の活動

・ボランティアセンターにて地元ボランティア団体や学生により、9月1日以降、
 仮設住宅の集会所及び談話室にて定期的(週1、もしくは隔週1回程度)に
お茶会など住民が顔を合わせられる場作りを進める
(備品については行茶で使っていたものを貸与する)。
その日程を有志ボランティアのメーリングリストに流し、参加できる方はSVA
(当面の窓口役であり、その後は地元団体に引き継ぐ)に連絡し、
当日は一般ボランティアと共に活動に参加。その後、
活動の報告をメーリングリストに流し、情報を共有する。

・寺院復興活動については宗務所の方から地元青年会、
 有志ボランティアに連絡を流し、活動希望者は宗務所に連絡。



46 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月30日木曜(被災46日目)
天候 雨のち曇り (最高気温25度)
報告者 山田心健

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部4名、県曹青1名、東北福祉大1名、SVA1名、
計6名     

ボランティア  県曹青3名、東北福祉大4名、全曹青1名    
計14名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:第三中学校 県曹青2、東北福祉大2 計4名
     (5名程)
     ▽[声]仮設に行ってもお茶会がしたい。(呼びかけ、交通手段の問題)
     ▽[声]仮設の中が見られないので、どの程度の荷物を運ぶか取捨選択できない。



     ■行茶2:駅前ふれあい広場(仮設) 県曹青1、東北福祉大2、全曹青1 計4名
     (8名ほどの人が参加)
     ・スロープや階段で場所を取っていて 、歩いていて邪魔になる。
     ・お茶会を開いてくれるのはありがたいが、人が誰もいないと入りづらい。
     ・マッサージ師をしていた男性とその妻が、集会所を使って、整体などをして、
      住民のためになにかしたいとおっしゃっていた。
     ・小皿がないということで、食器を必要としていた。
     ・仮設のどこに誰がいるのかわからないので、伝言版がほしいとおっしゃっていた。


午 後  ■行茶3:大洲コミセン 県曹青2、福祉大3 計5名
     (4名程)
     ・急に避難所を閉めると言われたので、仮設に行く手続きをしていない人が多く、
      ほとんどが民宿に移動するとのこと。
     ・コミセンから市内のスパの無料券をもらっているが、移動する手段がなく、
      お風呂に行くのが不便。

     ■行茶4:春日公園(仮設) 県曹青1、福祉大2、全曹青1 計4名
     (8名程が参加)
     ・元々顔見知りで無かった人が、今回の行茶をきっかけに知り合いになられた。
     ・買い物が不便。
     ・仮設に入居したばかりで、話し相手がいない。
     ・食器が足りなく、湯飲みでごはんを食べている。
     ・日中はテレビを見ていて、することがない。だからといって、
      どこかに出かけようにも何をしたらいいのかわからない。
     ・部屋の壁が薄く、となりの部屋の人の足音が聞こえる。

      
3.事務局報告

・ 明日は事務所の片付けを行なう。龍雲寺様の本堂の端をお借りしていた事務所の物品や
  黒滝地区開発センターにある行茶の道具などを全て駐車場に建てたプレハブの
  小屋の中に移動する。

・ 本日の夜、全曹青の新川氏が帰宅。

・ ボランティアセンターにて9月1日(土)旧中通中学校跡地仮設にて、
  9月2日(日)には駅前ふれあい広場の集会所にて11:00?16:00の日程で、
  援助物資の瀬戸物の食器をバザーとして住民に提供する予定。
  その際に、地元ボランティアを募り、簡易的なお茶会も開く予定。

・ 明日以降、有志ボランティアが活動するまでの間、
  ボランティアセンターにて一般ボランティアによるお茶会を行なう際に、
  行茶で使った備品を貸与する。
 


                    以上


45 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月29日水曜(被災45日目)
天候 晴れ (最高気温29度)
報告者 乙川文英

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部4名、県曹青1名、東北福祉大1名
計6名     

ボランティア  県曹青3名、大栄寺6名、東北福祉大4名、全曹青1名    
計14名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶(1):第三中学校 県曹青1、東北福祉大2 計3名
     (7名)
     ・避難者の方々が仲良く、行茶が来るのを楽しみにしてくれる。
      みんな笑顔で助け合う雰囲気。
     ▽[声]仮設住宅への入居が決まっているのはいいが、
        茶飲み友達と別れるのが寂しい。
     ▽[声]希望の仮設に入れず、自宅との交通が不便なところになってしまった。


     ■行茶(2):駅前ふれあい広場(仮設) 県曹青1、東北福祉大2、全曹青1 計4名
     (7名程)
     ・いろいろな地域から集まった人が入居しており、
      コミュニティ形成は困難が予想される。
     ・集会所外に机と椅子、ビーチパラソルを設置し、オープンカフェ行茶を試みる。
      まだ存在が認知されていない集会所に入りやすくする工夫。
     ・仮設を訪ねて来る人が多いので、簡単な見取り図があるといいと思う
      (見取り図はあるが具体的にどこに誰がいるかわからない。
       個人情報保護との関係もあり難しいところだが、何らかの方策が必要)。
     ・小千谷社協の方が相談員で常駐しており、
      自身の被災体験を交えて相談に乗ってくれる。
     ・住民の中に、「集会所をもっと活用したらいいのに」という意見もある。
     ▽[声]仮設住宅に雨どいがなく、雨が降ると玄関に水が入ってしまう。
     ▽[声]被害調査の時に外観のみの調査しかせず、
        二度目の調査でようやく内部まで見てもらえた。
     ▽[声]雪よけのスペースがほしい。
     ▽[声]駐車場スペースが一家に一台では足りない(9月から駐車場整備の予定)。

      
     ■行茶(3):米山コミセン 大栄寺4 計4名
     (1名)
     ・マッサージをしながらお話を聞く。高齢者

午 後  ■行茶(4):北鯖石コミセン 県曹青2、福祉大2 計4名
     (4〜5名)
     ▽[声]遠方にある仮設に入ることになりそうで、地域コミュニティが心配。
     ▽[声]自衛隊の炊き出しがなくなって、食事がコンビニばかりになった。
     ▽[声]朝、保健師さんが来てくれるが、眠いのに起こされてしまう。

     ■行茶(5):旧中通中跡地(仮設) 県曹青1、福祉大3、全曹青1 計5名
     (2名)
     ・入居者は近隣住民が中心のため、駅前ふれあい広場仮設に比べたら
      コミュニティの形成は容易と思われるが、
      高齢者は日中閉じこもりがちの傾向が見られる。
     ・午前同様、オープンカフェ行茶を試みる。
      集会所内では上敷きと座布団を敷いて行茶。
     ・とても明るく、あたたかく楽しく話をすることができた。
     ・集会所に集まる時は家の戸締りをしてから来てもらうようにするべき。
     ▽[声]買い物にバスで柏崎市内まで行かなくてはならず不便。
     ▽[声]日中仮設住宅にいるのは自宅が全壊した人が多い。
        半壊・一部損壊の人は自宅の片付けに戻っていることが多い。

▼仮設住宅に集会所が存在することを知らない入居者が多く、
 集会所を利用してのコミュニティ活動云々以前の段階。

▼仮設住宅の戸別訪問に関して、自治会ができて自治会長が決まるまでは
 控えるべきとの意見がボランティアセンターのミーティングであった。

      
3.事務局報告

・ 28日夜、全曹青新川泰道師到着。30日夜まで滞在予定。

・ 午前中、大栄寺2名により集会所の清掃作業。今後集会所の宿泊予定はないため、
  布団をプレハブへ運ぶ。

・ 昼食後、大栄寺一行帰山。


 


                    以上


44 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月28日火曜(被災44日目)
天候 大雨(大雨洪水警報) (最高気温26度)
報告者 山田心健

1.ボランティア体制
事務スタッフ  対策本部2名、県曹青1名、東北福祉大1名、SVA1名、
計5名     

ボランティア  県曹青3名、大栄寺6名、東北福祉大4名、    
計13名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:第三中学校 県曹青1、大栄寺1、東北福祉大2 計4名
     (高齢者12名ほど)
     ・ほとんどの方が仮設への移行が決まっており、
      避難所も8月31日をもって閉鎖するとのこと。


     ■行茶2:鯨波コミセン 県曹青1、大栄寺1、東北福祉大2 計4名
     (5名程)
     ・避難者の方にマッサージをしたら、大変喜ばれた。
     ・これからの生活に対する不安が感じられる。
     ▽[声]床が固く、肩がこりやすい。
     ▽[声]仮設で生活することになったが、
        昔から知っている人が隣なわけではなく、
        生活に対する情報が入ってこないという点にとても不安を感じる。

      
     ■龍雲寺にてボランティア活動 大栄寺3 計3名

午 後  ■行茶3:北鯖石コミセン 県曹青1、大栄寺3 計4名
     (高齢者8名ほど)
     ▽[声]野菜のとれる食事がしたい。
     ・物資はあるが、職員の指示がないので、利用できない。
     ・自衛隊が引き上げてから、お風呂の自由がきかなくて困ったとのこと。

     ■行茶4:比角コミセン 県曹青1、大栄寺1、東北福祉大2 計4名
     (高齢者4名)
     ・糖尿病の方がお菓子を食べたがり、困った。
     ・寝ているところが硬くて、夜に足がしびれるとのこと。
     ▽[声]膝が痛いから、温泉に入りたい。

     ■行茶5:ワークプラザ→大洲コミセン 県曹青1、大栄寺1、東北福祉大2、計4名
     (4名程)
     ・地震のショックで声が出づらくなったとのこと(ワークプラザの60代女性)
     ・昨日の報告にあった大洲コミセンの中学3年生は、
      先生や友人が迎えに来ると登校するとのことで、
      コミセンも問題とはしていない。

      
3.事務局報告

・8月31日以降、今までの連絡体系は終了するが、柏崎市ボランティアセンターの動きや
 仮設住宅の状況などは随時、報告としてメールを流す。また、
 有志の活動についても同様にその都度流していく。


 


                    以上


43 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月27日月曜(被災43日目)
天候 晴れ後曇り (最高気温29度)
報告者 山田心健

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部3名、県曹青1名、東北福祉大1名、SVA1名、
計6名     

ボランティア  県曹青4名、大栄寺6名、東北福祉大4名、    
計14名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:第三中学校 県曹青2、東北福祉大2 計4名
    (10名程)
     ・同じ地域からの避難で仮設に入居できる人とできない人があり、
      不公平感を抱いている方への心理的ストレスがあったが、
      目処がついたことで、血圧の数値が落ち着いた。
     ▽[声]初めの場所がトイレの近くだったので、夜寒かった。
     ▽[声]来る担当の人により、窓を開けたり、開けなかったりで、
        開けない時は本当に暑かった。

      ■行茶2:大洲コミセン→ワークプラザ 県曹青2、東北福祉大2 計4名
      (高齢者2名)
      ・大洲コミセンにて知的障害のある中学3年の女の子がボランティアの人に
       頼りすぎて学校に行かなくなってしまったとのこと。
       →ボランティアセンターに報告したところ、周りの人や職員の方から
        名前が分かるようであれば聞いて、ボランティアセンターから
        中学校の方に連絡をして対応するとのこと。
      ・大洲コミセンでは、2名の高齢者の方だけで話が盛り上がっていたので、
       こちらから入ることはしないで、急遽、ワークプラザでの活動に変更。
      ・一部の方々は、仮設での生活を希望していなかった。
      ▽[声]自衛隊の方々がいなくなって、食事が
        おにぎりとパンのみになってつらい(60代女性)。
      ▽[声]県の職員の対応が悪く、何か要求すると怒られ、
         救援物資の配布も無かった。また、地震の恐怖がトラウマになり、
         家に入れない、ドアを閉める音でさえ怖いので、
         職員はもっと、注意して欲しい(80代女性)。
      ▽[声]温かい食事がしたい。
      ▽[声]仮設場所が決まらず、どこに引っ越すのかわからず、不安。

午 後  ■行茶3:米山コミセン 県曹青1、大栄寺2 計3名
     (高齢者3名程)
     ▽[声]ともかく食事を良くしてほしい(温かいものや魚がほしい)。
     ▽[声]仮設に移動するとさみしい。

     ■行茶4:中央コミセン→北鯖石コミセン 県曹青2、東北福祉大2 計4名
     (高齢者7名程)
     ・中央コミセンにて中年男性
     (避難所にいるが、柏崎市の住民ではなく仕事に来られている方との情報)
      から「今はお茶は必要ない」とあしらわれたので、急遽、
      北鯖石コミセンでの活動に変更。職員の方は申し訳なさそうにしていたが、
      今回のようなことがあると、避難所の雰囲気が悪くなる可能性もあるので? 、
      中央コミセンでの行茶は今後、控える。
     ・北鯖石コミセンにて、部屋を同じくしている人で、
      お話が出来ない人がいるとのこと。
     ▽[声]冬になると、雪などが心配(80代女性)。

     ■行茶5:比角コミセン 大栄寺4、計4名
     (高齢者4名)
     ・今月いっぱいで避難所が閉鎖とのことで、これから先のことを不安に思っており、
      対応策を考えてから行動に移してほしいとのこと(避難者の話)。

     ■行茶6:佐藤池仮設住宅 県曹青1、東北福祉大2、SVA1、計4名
     (戸数100、入居者は7割程。行茶時に集会所に来た人数 小学生2名)
     ▽[声]学校まで自宅から15分だったのが、
        仮設からだと50分かかる(小学生女の子)。
     ・同仮設に近所の家の人もいて、友達も数人いるとのこと(小学生の話)。
      
3.事務局報告

・ 本日、ボランティアセンターにて行なっている【よろず相談員】という仮設住宅に
  住む人々のニーズを拾い上げる活動と合同で、行茶一班を同行した。
  前日や本日の午前に政治団体や新興宗教団体が仮設に個別訪問して勧誘活動を
  行なっていたこともあり、住民に警戒心を持たれないよう、
  個別に訪問することは控え、外に出ている人に声をかけることに努めた。
  外に出ている方があまりいなかったことや、集会場の認知度が低いこともあり、
  ほとんど人が集まらなかったが、少しずつ、小規模でもこうした活動を
  継続的に続けていき、集会場を利用する方を徐々に増やしていき、
  仮設住宅地でのコミュニティ形成のきっかけとなることに意義があると思われる。
  その後は地区町会など、地元の人々が主体となった活動につなげていく。

・ 明日の夜から全曹青の新川氏が現地入りされる予定。

・ SVAの山田は明日の夜で一旦本部を離れ、30日の朝から復帰。


 


                    以上


42 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月26日日曜(被災42日目)
天候 晴れ (最高気温31度)
報告者 山田心健

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部1名、東北福祉大1名、SVA1名、
計3名     

ボランティア  なし   


2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■なし

午 後  ■なし
      
3.事務局報告

・ 本日、行茶活動はお休み。他のボランティア活動もなし。

・ 東北福祉大は午前中に引き継ぎ(SVA山田も同席)を行ない、
  第4グループは帰路につく。

・ 柏崎市のボランティアセンターにて業務を行なっていたSVAの木村が、
  本日到着のSVA白鳥に引継ぎを行ない、昼過ぎに柏崎から離れる。
  以後は、基本的にSVA白鳥、山田の二人でローテーションを組む。

・ ボランティアセンターにて現在、仮設住宅に住んでいる方々への
  相談窓口としてよろず相談員を集会場に配置し、
  住民からのニーズ対応を行なっているが、ほとんど待機状態であり、
  住民が気兼ねなく入れるような雰囲気ではなく、
  挙がってくるニーズも設備の不備などのハード面が多いため 、
  明日の午後、仮設の状況や情報を得る意味でも、
  行茶一班を相談員と同行させ、住民の方々が集会場に来やすくなるよう、
  小規模なお茶会を開く。明日の午後は、行茶が四班なので、
  残りの三班は、通常通り、避難所にて行茶を行なう。

・ 明日のお昼から、大栄寺専門僧堂様6名が29日までボランティア活動に
  参加する予定。

 


                    以上


41 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月25日土曜(被災41日目)
天候 晴れ (最高気温31度)
報告者 山田心健

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部1名、東北福祉大1名、SVA1名、
計3名     

ボランティア  東北福祉大3名、県曹青1名    
計4名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:第三中学校 県曹青1、東北福祉大3 計4名
     (避難者17世帯34人 行茶時15人)
     ・授業が始まっているも、現時点では、閉鎖される予定はない。
     ▽[声]これから冬が待っているので、
        仮設に移ってから寒さが心配(80代女性)。
     ▽[声]甘いものが出るので、数値が心配(同上)。

午 後  ■柏崎市災害ボランティアセンターによるイベント
     【柏崎わくわく夏まつり】ボランティア作業 東北福祉大10名
      
3.事務局報告

・本日は午前中、行茶一班だけ活動し、午後はボランティアセンターの活動に
 東北福祉大の学生全員が参加するため、行茶は行なわない。

・東北福祉大の5グループ目が今日の夜に到着し、引き継ぎ後、
 明日の昼には4グループ目が帰路につく。明日は日曜日で、
 行茶はお休みのため、実際の活動を通してではなく、
 文書や口頭のみでの引き継ぎになる。そのため、留意点を明確に伝える。

 


                    以上


40 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月24日金曜(被災40日目)
天候 晴れ (最高気温25度)
報告者 瀬田啓道

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部1名、全曹青1名、SVA1名、
計3名     

ボランティア  東北福祉大4名、県曹青1名    
計5名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:大洲コミュニティーセンター 県曹青1、東北福祉大4 計5名
     (被災者10世帯 18名 行茶事は3名)

     ・しばらく閉鎖する予定はない。
     ・赤ちゃんがいる為、体育舘内にテントを設置しその中で
      オムツの交換等をされている。
     ▽[声]根拠があるのかどうかわからないが、
        [もう一度柏崎に大きな地震が来るらしい]
        という噂が広がっていて、とても不安・・・(70代女性)
     ▽[声]ボランティアの方が子どもの相手をしてくれると助かるが、
        子どもが学校に行きたがらなくなる。(70代女性)
     ▽[声]今日からようやく自分の家の復興作業を開始する。(70代男性)

午 後  ■行茶2:中央コミュニティーセンター 県曹青1、東北福祉大4 計5名
     (被災者20名)
     ・NHKの方が取材に訪れ、そのことが被災者の方の中には
      快く思っておられない様子だった。
     ▽[声]仮設住宅の入居申請中。なかなか決まらなくて落ち着かない。
        これからの避難所がどうなっていくのか、わからなくて不安・・・
      
3.事務局報告

・明日、午後3時より柏崎市災害ボランティアセンター・柏崎市剣野小学校PTAの
 共催により、[柏崎わくわく夏まつり]が開催される。
 このイベントに東北福祉大の学生さん方にも参加していただき、
 会場でのスタッフの補佐等の活動を行なっていただく予定。
 その為、午後の行茶活動はお休みとする。

・瀬田は明日25日の午前中に現地を離れる。
 その後は事務局業務をSVA山田氏に行なっていただく。
 28日夜、ボランティア副委員長の新川泰道師が現地入り予定。

・17時より宗務庁総務部福祉課の柚木課長、関根師、SVA関課長を交え
 今後の活動方針について話し合われた。
 ボランティア本部による復興支援活動は8月31日をもって終息とする。
 その後は、9月1日以降の行茶活動・寺院復興支援活動のニーズに対し、
 新潟県第三宗務所より有志を募っていく。
 その有志による活動が開始された際は、宗務庁・宗務所・全曹青・県曹青・SVAが
 それぞれの立場において最大限の協力を行っていく方針とする。
 


                    以上


39 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月23日木曜(被災39日目)
天候 曇り後晴れ (最高気温25度)
報告者 瀬田啓道

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部1名、全曹青1名、県曹青1、SVA1名、
計4名     

ボランティア  東北福祉大4名、県曹青3名    
計7名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:柏崎市第三中学校 東北福祉大4 計4名
     (被災者17世帯 40名 行茶事は15名)

     ・今の心境を語ってくれました。途中からは涙を流しながら地震の被害の
      ことやこれからの生活について赤裸々に話してくれた。
     ・今の生活にかなりストレスを感じている。ボランティアの方々にも気を
      遣っておられる様子だった。
     ▽[声]政府の対応が悪く、生活が改善される見通しが立たない。
     ▽[声]学校が始まる時期が近づいてきたので早くここを出て
        仮設住宅に住みたい。

     ■行茶2:比角コミュニティーセンター 県曹青3 計3名
     (被災者5名)
     
     ・避難所を訪れると人手が必要な場面をよく目にする。
      避難所の手伝いも行なっていきたい。
     ▽[声]多くの年配の方々に情報が届かず、困惑している。
        できる限りの情報を伝えてほしい。
     ▽[声]役場に行っても、たらい回しにされたり、どういう
        手続きをしたらいいのかわからない。
     ▽[声]避難所の移動を伝えられたのが2日前でかなり急で忙しかった。

午 後  ■行茶3:北鯖石コミュニティーセンター 東北福祉大4 計4名
     (被災者7名)

     ・ほとんどの方が仮設住宅への入居が決まっている。
     ▽[声]お弁当の量が女性には多い。
     ▽[声]避難所移行の際に荷物運びをボランティアの方に
        手伝ってもらったが、その後の荷物整理もできれば
        手伝ってほしかった。

     ■行茶4:中央コミュニティーセンター 県曹青4、全曹青1、SVA1、 計6名
     (被災者21名 大人8名 子ども13名)
     
     ・3箇所の避難所が統合され、まだ各地区から集まったばかりで、
      新しい環境に馴染んでいない様子。
     ・集まってきた中学生や高校生の女性は明るく話し掛けてきて、
      楽しく過ごしていた。しかしその笑顔の裏には1日も早く地震のことを
      忘れたいという思いが見受けられた。
     ・3階に分かれて過ごしておられ、1階は畳の和室、2・3階は体育館くらいの
      広さのフローリング。
     ・エアコンがかなり効いており、ご高齢の方々の体調面が気にかかった。
      子どもが多く、よく遊びエアコンの設定温度をすぐに下げている様子だった。
     ▽[声]昨日、避難所の冷房について話し合った。特に子ども達が、
        はしゃいで暑がるが、避難所は遊び場ではない。
        冷房で寒いのを我慢しているご高齢の方もいる。協議の結果、
        温度計を置いて気温が暑すぎる場合のみ冷房を点けることにした。
     ▽[声]名古屋から仕事で来ていて被災された。仕事で使用しているトラックに
        建物が倒れてきた。こんな時だからこそ笑っていなきゃいけないんだ。
       (70代男性)
     ▽[声]柏崎 小学校から引っ越してきたが、ここより柏崎小学校のほうが
        設備が整っていてよかった。
      
3.事務局報告

・明日の午後、本庁、宗務所、県曹青、全曹青、SVAにより、
 今後についての打ち合わせを行う。

・仮設の入居が進み、夏休みの終わりが近づくのに伴い、避難所の統廃合により、
 避難者の数は確実に減ってきてはいるが、残された、注目が集まりにくい避難者にこそ、
 スポットを当て、行茶を続けていくことで、常に気に掛けているというメッセージを
 出し続けることに意義があると思われる。

・現在、建てられた仮設住宅の戸数は967戸。うち入居された戸数は723戸。
 残り244戸は入居者の方が決まっていない。



38 新潟県中越沖地震復興支援活動報告

平成19年8月22日火曜(被災38日目)
天候 曇りのち雨 (最高気温27度)
報告者 瀬田啓道

1.ボランティア体制
事務スタッフ  対策本部1名、全曹青1名、県曹青1名、SVA1名、東北福祉大1名
計5名     

ボランティア  東北福祉大3名、県曹青4名、永平寺11名、西有寺3名    
計21名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:比角コミュニティーセンター 県曹青1、東北福祉大3、計4名
     (被災者7世帯12名、行茶事は6名)

     ・比角コミュニティーセンターは今月中に閉鎖される予定。日時は未定。
     ・高齢者の方は疲れているのか、ほとんど休んでおられた。
     ▽[声]かたいお菓子より柔らかいお菓子が食べたい。
     ▽[声]政府に迅速な対応をしてもらいたい。

     ■行茶2:勤労者総合福祉センター 県曹青2、永平寺2、計4名
     ・このような行茶的なボランティアはあまり来ていないようで、
      温かいお茶が大変喜ばれた。
     ・自分達の状況を知ってほしいという気持ちがよく伝わってきた。
     ・県職員より他の避難所に移動してほしいとのことを2日前に言われ、
      移動しなければならない日が今日だった・・・あまりにも急な為、
      上の方に掛け合ってもらい、残っておられる。
     ・長期の避難所生活で血圧が上がりやすくなっていたり疲れが
      たまっている様子。
     ・避難所の急な閉鎖通告が、かなり心の負担になっている。
     ▽[声]2日前に退去を通告されても急すぎる・・・
     ▽[声]夜中に県・市職員がスリッパを引きずって歩いてうるさい。
        夜中に眠れない人の身にもなって、うるさい行動は慎んでほしい。
     ▽[声]仮設住宅のキャンセルが沢山出ているらしいのになぜ仮設住宅に
        はいれないのか?説明もまったくない・・・
     ▽[声]他の避難所に移行してしまうと、今片づけに通っている所が
        遠くなってしまうので困る。
     ▽[声]地震当初、横になっていて天井が目の前まで落ちてきた。
        危うく押し潰されるとこだったのがトラウマになっている・・・
        離れている息子夫婦が「うちにおいで」と言ってくれるが、
        どんな家でも入るとまた天井が落ちてくるのではないかと思ってしまう。
        その為に避難所で生活している。
      
     ■行茶3:大洲コミュニティーセンター 県曹青1、西有寺2、計4名
     (被災者19名 行茶時は6名)
     ・この避難所には初めて行茶活動に訪問させていただき、
      温かいコーヒーやお茶が大変喜ばれた。
     ・龍雲寺さん(現地対策本部)のお檀家さんがおられ、龍雲寺さんの被害状況を
      心配しておられたが元気に活動しておられると話したらホッとしておられた。
     ▽[声]仮設住宅への移行を申し込んだが、受け入れてもらえず、
        断られた・・・しかも断る理由の説明もまったくなかった。
     ▽[声]1週間前まではお昼ご飯を自衛隊の炊き出しで食べていたが、今はおにぎり。
     ▽[声]ケアセンターに入りたいが、どこに相談してよいかわからない・・・
     ▽[声]家の修理が10月頃までかかるので不安。
     ▽[声]仮設住宅に入ると補助が出ないので、家を修理したほうがよい
     
     ■寺院復興支援活動:福厳院 永平寺8、西有寺3、計11名
     ・本堂の屋根・壁を落とした後、その内部から廃材
     (瓦・木材・陶磁器・ガラス・プラスチック等)を分別して搬出。
      トラックに積み込む作業と専用の袋に詰める。専門の方3名と共同作業。
     ・専門の方がワイヤー等で補強して安全は確保されていた。

午 後  ■行茶4:北鯖石コミュニティーセンター 県曹青2、西有寺2、計4名
     (被災者12世帯30人 行茶事は10名)
     ・午前中に引越作業を行い、疲れて横になっている被災者の方々が多かった。
     ▽[声]自宅に戻ると1人になり、震災時の恐怖を思い出す為、
        避難所の生活が有り難い。
     ▽[声]女性2人暮らしで、男手が無い為、荷物運びがはかどらなくて困っている。
     ▽[声]車に乗っていて段差等で車が揺れると地震かと思い、怖くなる・・・
     ▽[声]被災者の方用の仮設のお風呂があと少しで無くなるので今後どうなるのか不安。
     ▽[声]本日、引っ越してきたが荷物置き場が少ない。
     
     ■行茶5:柏崎小学校 県曹青1、永平寺2 計3名
     ・明日閉鎖。中央コミュニティーセンターへの引っ越しを始めている。
     ・一人暮らしで避難されているご高齢の方々は様々なシステムなどが
      充分に理解されていない様子。
     ▽[声]遊べる場所がなく遊ぶと怒られるのでつまらない(13才・女性)
     ▽[声]明日、中央コミュニティーセンターへの引っ越しを終わらせるので
        手伝いがあると助かる(避難所職員・70代女性、マッチング済み)
     ▽[声]温かい飲み物がありがたい(70代女性) 
     
     ■行茶6:柏崎市第三中学校 県曹青1、東北福祉大3 計4名
     (被災者14世帯40人)
     ・今日は雨が降って肌寒い日になったので温かいお茶とコーヒーが大変喜ばれた。
     ・崩れた家の写真を見せてくれた。改めて地震の恐ろしさを実感した。
     ▽[声]仮設住宅に応募して返事を待っている。
     
     ■ボランティア本部内事務作業 永平寺10、西有寺1、計11名
     ・7月19日以降、ボランティア本部にて保管していた、
      行茶活動を行なった方々に書いていただいた「おはなし表」をまとめ、
      PCに入力する作業を行なっていただいた。

3.事務局報告

・本日、大雨洪水警報が発令され、雷を伴う大雨に見舞われた為、
 午後の寺院復興支援活動は危険を伴う可能性が否めない状況と判断し中止とした。

・本日、SVA山田氏が現地到着。

・明日、永平寺・西有寺の役寮・大衆の方々は午前9時出発予定。


                    以上

37 新潟県中越沖地震復興支援活動報告

平成19年8月21日月曜(被災37日目)
天候 晴れ (最高気温28度)
報告者 瀬田啓道

1.ボランティア体制
事務スタッフ  対策本部1名、全曹青1名、県曹青1名、SVA1名、東北福祉大1名
計5名     

ボランティア  東北福祉大3名、県曹青4名
        永平寺11名、西有寺3名    
計21名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:柏崎小学校 県曹青1、東北福祉大3、計4名
     (被災者22世帯28名、行茶事は約10名)

     ・柏崎小学校は8月23日15:00をもって閉鎖され、
      柏崎小学校・柏崎第一中学校・元気舘の3箇所の避難所が統合されて
      中央コミュニティーセンターに移行される。
     ・避難所におられる方の数が少なく、雰囲気も暗く感じた。
     ・大人の方は話相手が少ないのかもしれない。話しかけると会話が弾んだ。
     ・子どもは遊び相手がほしい様子だった。
     ・液状化現象で泥が家に入り込み、教科書や検定の証書などがほとんど
      駄目になった高校生もいる。地震による被害は家屋の倒壊だけではないのだと
      痛感した。
     ▽[声]家が倒壊し、立て直すお金もなく困っている。
     
     ■行茶2:柏崎市第三中学校 県曹青3、計3名
     (被災者40名、行茶時は子ども2、ご高齢の方10、計12名)
     ・避難所は暑かったのでかき氷の要望が高かった。
     ・前回、訪問させていただいた時にお話した方が元気に過ごしておられる
      様子が見られて安心した。
     ・冷たい煎茶やアイスコーヒーの要望が高く上がった。
     ・私たちが行茶に訪問するのを楽しみに待ってくれていた。
     ▽[声]ボランティアの人達が来てくれると、気に掛けていただいていることが
       実感できて安心する。
     ▽[声]自家栽培の野菜が取れ過ぎて困っている。避難所のみんなに
        おすそ分けしている。

     ■寺院復興支援活動:香積寺 永平寺8、西有寺3、計11名
      
     ・御本尊さまをはじめとする仏像・仏具・位牌清掃および移動、客殿清掃。

午 後  ■行茶3:北鯖石小学校 県曹青1、福祉大3、計4名
     (被災者12世帯30人 行茶事はご高齢の方6名)

     ・北鯖石小学校の付近に児童センターがあり、そこで遊ぶ子ども達(約40人)に
      かき氷を作ってあげた。大好評だった。
     ・ご年配の方は冷えたものを食べると、お腹の具合が悪くなるのでなるべく
      控えるようにと医療スタッフから指導されておられたので、
      かき氷をお出しするのを控えた。
     ・被災者の方の中には食器がなく、使い捨てのものを洗って取っておいて再利用
      する方もいたので、そのような方への生活用品の貸し出しや
      援助も必要だと感じた。
     ▽[声]毎年恒例の花火大会が中止になったことを大変残念に思う。

     ■寺院復興支援活動:香積寺 永平寺8、西有寺3、計11名
     
     ・午前より引き続き仏像・仏具・位牌清掃および移動、客殿清掃
      1日じっくり活動していただき活動終了。

3.事務局報告

・本日、柏崎市立鏡が沖中学校にてサッカー元日本代表監督の岡田武史氏と
 サッカー元日本代表の岩本輝雄氏によるサッカー教室が行なわれた。
 6チーム約140名参加されて盛大に執り行われた。
 アルビレックス新潟のジュニアユースの選手たちも参加していた。
 NHK、新潟日報など5社の報道陣も駆けつけていた。

・明日、福厳院の寺院復興支援活動へ永平寺・西有寺の方々に当たっていただく。

36 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月20日月曜(被災36日目)
天候 曇りのち晴れ (最高気温28度)
報告者 瀬田啓道

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部1名、全曹青1名、SVA1名、東北福祉大2名
計6名

ボランティア  東北福祉大6名、小形宗弘師関係 4名、県曹青2名、永平寺11名、西有寺3名
計26名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:柏崎市第三中学校 小形宗弘師関係
      (マッサージのできる3名) 計4名
      (被災者14名)

     ・ご高齢の方は、特に眠りが浅そうなので、マッサージできる
      ボランティアの方が増えれば喜ばれるだろう。
     ・被災者の方々の方や腰等を触ってみると、やはり皆さん
      身体が張っていた。
     ・地震が発生してから安定剤や高血圧の薬が増えて神経質のため、
      あまり眠れない・・・と悩んでおられる方の頭をマッサージ
      してあげると、いびきをかきながら眠っておられた。
     ▽[声]自宅が半壊し、仮設に入るかまだ決めかねているのに、
          中学校の夏休みがもう終ってしまうので、ここに
          いれなくなってしまうのではないか・・・
          これから先の住む所と、避難所から人が減っていくことが
          とても不安・・・
     ▽[声]頭の中でいろいろ思うことがいっぱいで何をしていいのか
          わからない。たくさんの人がいる中でまわりを気にしなくて
          はならない。自分の家に戻りたい。常に不安と
          ストレスを感じている・・・
     ▽[声] 仮設住宅の申し込みをしているが、まだ入れるかわからない。
          不安・・・

     ■行茶2:柏崎小学校 県曹青2、福祉大6、計8名
     (被災者25世帯47人、行茶時は子どもとご高齢の方が約10名)
     ・今、避難所におられる被災者の方々は家が全壊ではなく半壊で
      仮設住宅に入れなかったり家にいることが不安で
      避難されている方が多い。柏崎小学校は以前、天皇陛下が
      ご訪問された避難所であり、かなり大規模である。
      今後の閉鎖の予定は立っていない。
     ・暑くあまり喉を通らないようで、やわらかいお菓子やかき
      氷が大変喜ばれた。
     ・5人の内、一人の男性は昨日他の避難所
      (半田小学校)から移ってこられた。

午 後 ■行茶3:鯨波コミュニティーセンター 小形宗弘師関係 計4名
     ・話が進むにつれ次第に笑いが出てきて和んだ。
     ・マッサージと行茶を行なう時間を遅い時間に設定してほしい。
      避難所に被災者の方々が戻ってこられる時間帯が遅い為
     (6時〜7時)

     ■行茶4:北鯖石小学校 県曹青1、福祉大3、計4名
     (被災者13世帯32人)
     ・22日閉鎖。北鯖石小学校の道路隔てた向かいにある
      北鯖石コミュニティーセンターに移行。
     ▽[声]仮設住宅が小学校校庭に建った為、野球の練習ができない。
     ▽[声]バスケの練習ができない(体育館が避難所の為)

3.事務局報告

・山口県曹洞宗青年会より現地ボランティア本部の活動費として義捐金を
 山口県曹洞宗青年会事務局 清成良知師よりいただきました。

・明日行なわれるサッカー教室の役割・スケジュールの再確認終了。

・明日、香積寺の寺院復興支援活動へ永平寺・西有寺の方々に当たっていただく。

                    以上

35 新潟県中越沖地震復興支援活動報告

平成19年8月19日日曜(被災35日目)
天候 曇り (最高気温29度)
報告者 瀬田啓道

1.ボランティア体制

事務スタッフ 対策本部1名、全曹青1名、SVA1名、東北福祉大1名
計4名     

ボランティア 東北福祉大 12名    
計12名

2.視察および研修

午 前  ■被災地の状況を把握すべく視察
      福祉大12、計12名

      鯨波・刈羽・椎谷地区を視察。
      今なお倒壊している各地区の家屋を見て改めて地震の被害の
      大きさを感じたとのこと。8/13より現地入りされている
      東北福祉大学の職員さんと学生さんは本日で滞在1週間になる。
      行茶班の学生さんも柏崎市ボランティアセンターでの
      一般ボランティア班の学生さんのボランティアに対する
      意識の向上と熱意を感じる。

午 後  ■東北福祉大学の学生さんに対して、
      全曹青ボランティア委員会 瀬田、SVA 白鳥氏による
      復興支援活動および行茶の心得についての話
      全曹青1、SVA1、福祉大12、計14名
      
       東北福祉大学の金氏より私と白鳥氏に
      「学生の今後の為に是非、話をしてもらいたい」とのこと。
       活動の中で念頭に置いていることとして、
      あくまで被災者本位であり地元主体の活動を行うこと。
      長年暮らしてきた家を失った被災者の方々と、
      お茶とお菓子を交えて触れ合い、生活のこと、これからのこと、
      今悩んでいることなどを聞き出し、それを我が事のように捉えて
      感じあうことがとても大切であると話させていただいた。

3.事務局報告

・本日は行茶はお休み。視察と研修を行った東北福祉大学第3グループは明日まで。
 第4グループが本日到着。第3グループより引き継ぎ、明日より活動を行う。

・福厳院・香積寺さんより寺院復興支援活動の依頼が

・明日、大本山永平寺・横浜西有寺より計15名到着予定。


                    以上


34 新潟県中越沖地震復興支援活動報告

平成19年8月18日土曜(被災34日目)
天候 晴れのち曇り (最高気温27度)
報告者 瀬田啓道

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部1名、全曹青1名、SVA1名、県曹青1名、東北福祉大1名
計5名     

ボランティア  東北福祉大6名、全曹青1名、県曹青2名    
計6名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:柏崎市第三中学校 福祉大4、計4名
     (被災者60歳代1人、20歳代1人、小6男児1名)

     ・当避難所では現在、被災者35名(行茶時は高齢者が約10名)
     ・被災者のほとんどが番神地区の方々で、
      まだ仮設住宅が完成していないため避難。
      その為、中学校が始まる時期が近づいているが、
      避難所閉鎖の予定はない。
     ・横の繋がり、地域の繋がりがとても強いと感じた。
     ▽[声]弁当にサラダが欲しい(20代女性)
     ▽[声]遊び相手が欲しい(小6男児)


午 後  ■行茶2:北鯖石小学校(1回目)全曹青1、福祉大3、計4名
     (被災者60歳代1人)
     ・現在、15世帯33名(行茶時約10名)
     ・27日から小学校が始まる為22日に閉鎖
     ・被災者のほとんどが鯖石地区の方々で、
      閉鎖後は北鯖石小学校校庭にできる仮設住宅へ
     ・柏崎市災害対策本部の方が聞き取り調査を行っていた。
     ・被災者の方々に上越市高田のホテルに柏崎市から
      無料でご招待とのこと(柏崎市災害対策本部 山田氏)
     ▽[声] 仮設住宅に入る予定だが仮設入居後もできれば
         今のような共同生活がしたい。

午 後  ■行茶3:田尻コミュニティーセンター県曹青2、福祉大3、計5名
      ・現在5世帯の方々が31日に仮設住宅に移行する為、申請中。
     ・保健師さんがお風呂(自衛隊)に高齢者の方々を連れて、
      背中を流してあげている。



3.事務局報告

・21日13時より柏崎市枇杷島の鏡が沖中学校にてサッカー教室が
 開催されることが決定いたしました。

・岡田武史氏、岩本輝雄氏柏崎市訪問について


「サッカー教室」

・日時:8月21日(火曜日)13時?15時
・会場:鏡が沖中学校(柏崎市枇杷島)

・参加者
・講師 → 岡田武史氏(サッカー日本代表元監督)
・岩本輝雄氏(元Jリーグ選手)
・生徒 → 柏崎市内中学生 約100人(5チーム混合)
・(同行者 世田谷学園学監稲垣良正氏)


20日より23日まで大本山永平寺の役寮さん・大衆の方々が12名現地入りされます。
同じく20日より23日まで横浜の西有寺の役寮さん・大衆の方が3名現地入りされます。
27日より29日まで新潟県大栄寺の役寮さん・大衆の方々が6名現地入りされます。

                    以上


33 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月17日金曜(被災33日目)
天候 曇り時々雨  (最高気温29度)
報告者 白鳥 孝太(SVA)

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部1名、SVA2名、県曹青1名、東北福祉大1名
計5名     

ボランティア  東北福祉大 3名    
計3名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:勤労者総合福祉センター(1回目) 福祉大3、計3名
     (60歳代1人、90歳代1人)

     ・ここ数日の傾向だが、仮設住宅への引越しが本格化してきているため、
      日中の避難所にいらっしゃる人の数が少なくなってきている。
     ・本避難所では、昨日4世帯が仮設住宅に移られ、
      今日現在で8世帯(12人)が避難しているが、
      日中におられたのはお二人のみ。
     ・現在避難所に残っておられる方々のほとんどが仮設住宅への
      入居を希望しているが、目処がたっていないという例が多いようだ。
     ・自衛隊の入浴設備の利用が8月10日で終了したので、
      それ以降から今月末までは「潮風温泉」(公共入浴施設)の
      利用券が配布されて、それを利用している。
     ・「罹災証明」の発行手続きが始まっているが、
       避難者の方々がその方法や場所について把握できていない
       ケースもある
     (情報が伝わっていない、理解できていない)
      →本日の場合は 、我々の目前で市職員の方から避難者の方に
       丁寧な説明が行なわれた。
     ▽[声]日中の避難所には人がいないので、話し相手が欲しい
        (60代女性)。
     ▽[声]自宅は住むことができるが(被害状況としては)
         地震の時の記憶が戻ってきて「怖い」ので自宅には帰りたくない
        (70代女性)。




午 後  ■行茶2:中通りコミュニティーセンター(14回目)SVA2、福祉大3、計5名
     (高齢者のご夫婦一組、高齢者男性1人)
     ・今日現在で、夫婦2組と 、男性1人の計5人が避難しているが、
      明日には夫婦1組が、次の週末にはもう一組が、仮設住宅に移られる予定。
     ・5人の内、一人の男性は昨日他の避難所(半田小学校)から移ってこられた。
     ▽[声]市役所に「罹災証明」を取りにいったが、人が多すぎて、長く待たされたが、
        結果的には本日の取得を諦めた。
      

3.事務局報告

・本日夕刻に、現地対策本部 薩美副本部長 、黒金人権主事、前川教化主事を交えて、
 今後の活動の方向性について、意見交換が行なわれた。地元の活動として地域に繋げてゆく、
 または、今月末を目処に緩やかに収束方向に向ける、などの意見が出された。
 今月22日には、SVA東京から担当責任者の関が来るため、
 そのおりにあらためて今後の活動について話し合う予定。



                    以上


32 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月16日木曜(被災32日目)
天候 晴れ (最高気温29度)
報告者 山田心健(SVA)

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部1名、SVA1名(午後2名)、東北福祉大1名
計3名     

ボランティア  東北福祉大 3名    
計3名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:大洲コミセン(1回目) SVA1、福祉大3、計4名
     (高齢者3名程)
     ・自衛隊風呂は目下、18日までは継続する予定。
     ・一人暮らしをしていて被災したおばあちゃんが、
      自宅から避難所へ荷物を一人で持ってきたとのこと
      (ボランティアの必要性有り?)。
     ▽[声]入浴の際にもう少し補助が必要(80代女性)。
     ▽[声]車がないので、移動が大変(70代女性)。
     ▽[声]仮設への引越しが決まっているが、
         奥さんが自宅に戻りたいと言っている(70代男性)。
     ▽[声]おかずは肉類よりも魚介類を増やして欲しい(80代女性)。
     ▽[声]番神から来ているが、避難所にて中浜から来ている方と知り合い、
         話仲間になれたことがうれしい
        (避難所でのコミュニティの形成)。
         自宅を直すので、仮設には入らないが、
         年金暮らしでお金の問題が心配。
         罹災証明による国や県の補助金制度も当てにならない。
     ・番神地区では、お茶の間サロンはなく、近所の付き合いにより、
      話仲間を形成。
     ・(コミセン担当者の話)大洲コミセンでは、
       お茶の間サロンも含めたサークル活動に対して開放しており、
       各サークルから、被災も一段落し、そろそろやりたいという声が
       挙がっているが 、避難所として使われているため、
       今月いっぱいはまだ一般開放は難しいとのこと。


午 後  ■行茶2:第三中学校(13回目) SVA2、福祉大3、計5名
     (高齢者を中心に15名程)
     ・避難所にいる方は、番神地区からの人がほとんどで、
      月末には地元に仮設が完成し、31日に引越しをする予定
      (その後、第三中学校の避難所は閉鎖される可能性が高い)。
     ・地域のつながりが強く、避難所から仮設に移行しても
      そのつながりが維持されるので、
      コミュニティがバラバラになる心配はない。
     ▽[声]番神地区の土手が崩れて小屋が埋まり、余震や雨風で少しずつ、
        侵食が進んでいるので、早く除去して欲しい(市への要望)。
     ・番神地区での罹災証明発行は、27日から。
     ▽[声]一人でいる時間が多く、
        遊び相手や勉強を教えてくれる人がいたら、いいと思う(中一男子)。
      

3.事務局報告

・当初、午前中の行茶は、第一中学校を予定していたが 、直前に連絡したところ、
 15名ほどいる避難者全員が家の片付けや引越しに出ていて、
 誰もいないとのことであったので、急遽、大洲コミセンに変更。

・明日の行茶は、午前中に勤労者総合福祉センターに行き、
 午後は中通コミセンに行く予定。それぞれにおいて、
 仮設への移行状況、地域性などを探る。

・明日の朝のミーティングにて、お盆期間中の活動の流れと
 今後の展開などについて、現地対策本部の方々、
 および、県曹青の方々と情報を共有し、方向性を探る。

・明日の夕方から全曹青の瀬田さんが来られるので、
 SVAの白鳥さんと共に事務局や行茶の指揮をとってもらう。




                    以上


31 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月15日水曜(被災31日目)
天候 晴れ時々曇り (最高気温32度)
報告者 山田心健(SVA)

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部1名、SVA1名、東北福祉大1名
計3名     

ボランティア  東北福祉大 3名    
計3名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:中通コミセン(13回目) 福祉大4、計4名
     (大人、子ども10名程)
     ・暑い日が続いているので、子どもだけではなく大人も
      カキ氷や冷たいジュースを欲しがっていた。
      ▽[声]食事(弁当)は消化によく、あっさりしたものがいい。
          また、入れ歯のため、やわらかいものがいい(80代女性)。
      ▽[声]弁当についてきたカップの味噌汁がうれしかった(40代女性)。
      ▽[声]友達が仮設に引越してしまい、退屈(小学5年の女子)。
      ▽[声]今は自衛隊の風呂がまだあるからいいが 、なくなるのが不安。
      ▽[声]買出しに行きたいが、移動手段がない。


午 後  ■行茶2:米山小学校(4回目) SVA1、福祉大3、計4名
      (子ども3人)
      ・(職員の話)この避難所にいる方々は元々青海川地区に住んでいて、
        明日の仮設への引越しにより、ほとんどの方が地元の
        米山山荘テニスコートにある仮設への入居が決まっているので 、
        この避難所は明日で閉鎖するとのこと。

     ■行茶3:米山コミセン(4回目) SVA1、福祉大3、計4名
      (高齢者1名:就寝中だったので、話はしなかった。)
      ・(職員の話)寝泊りされている方は16名程で、
       皆さんが米山地区の方々。
      ・避難勧告が解除されていないため、自宅に戻れず、
       月末の仮設完成(米山コミセン隣接)に伴い、
       ほとんどの人がそちらに移るとのこと。
      ・この地区は、プロパンガスなので、
       比較的ライフラインの復旧は早かった。
      ・震災以前からコミセンにてお茶の間サロンは実施
       されていなかったが、地域のつながりが強く、
       仮設にもそのつながりが維持されたまま、
       移行するので、コミュニティの形成には問題なし。      

3.事務局報告

・(SVA山田の動き)午前中、柏崎ボラセンに行き、SVA木村と共に、
 避難所から仮設に移行する中で、地域コミュニティの(再)構成のために
 関係機関とコンタクトを取る上で、その地域の地域性
 (特に中通コミセン、第三中学周辺)を調べるために、どういったことを、
 どの対象に聞くのかということをブレインストーミングし、
 ボラセンのスタッフにも相談に乗っていただいた。
 結果、地区会長やコミュニティセンター担当者から地域性や福祉サービスの
 現状などを聞き、できれば関係者を紹介してもらえるようにする。
 明日は社協の方も交えて、この件について情報を共有してもらう。

・明日の行茶は午前中に、第一中学校へ行き、午後は第三中学校に行く予定。
 明日から新たに完成した仮設への引越しが始まるため、
 避難者もしくは担当者に、その辺りのことも聞けたら聞く。

・本日の行茶中にポットが落ち、破損。

・ボラセンでは仮設住宅の住民を対象とした聞き取り調査を行い、
 そこから挙がったニーズを検討し、週明けの打合せによって、
 今後のボラセンの方向付けをしていく予定。

・明日からSVAの白鳥が曹洞宗対策本部に入る予定。
 明日、あさってで引き継ぎを行なう予定。



                    以上


30 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月14日火曜(被災30日目)
天候 晴れ (最高気温34度)
報告者 山田心健(SVA)

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部1名、SVA1名、東北福祉大1名
計3名     

ボランティア  東北福祉大 午前8、午後3名    
計3名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:第三中学校(12回目) 福祉大8、計8名
     (30名程)
     ▽[声]カキ氷や温かい飲み物があって、うれしい。


午 後  ■行茶2:田尻コミセン(4回目) SVA1、福祉大3、計4名
     (高齢者10名程、子ども2人)
     ▽[声]昨日から自衛隊の炊き出しがなくなり、配給の弁当になったが、
         揚げ物が多いため、高齢者にはもっとさっぱりしたものがほしい。
         つけそばや焼き魚といったリクエスト。
     ・朝食の菓子パンも子どもは喜ぶが、高齢者はあまり食べない。
     ・自衛隊の仮設風呂は歩いて5分程の田尻小学校にて継続して展開中。
     ▽[声]原発の風評被害により、海水浴客や宿泊客が減り、今後、
         米の売上にも影響が出るのが心配。
     ▽[声]仮設住宅の申し込みにあぶれたが、家が傾いでいるため、
         そうした家庭に大工や瓦屋を優先的に入れるようにしてほしい。
         冬までには直してほしい。


        

3.事務局報告

・今日の午前で、第三陣に引継ぎを済ませ、東北福祉大の第二陣が帰られました。

・ボラセンへの引越しニーズに関しては、特に大きな問題もなく、
 スムーズにいっているとのこと。午前中にある程度片がつくものが多いので、
 午後はほとんどニーズがないとのこと。

・15日に今回の3倍近い戸数の仮設住宅が完成するのに伴い 、16日には、
 また引越しのニーズが増える可能性が高い。また、
 17日には粗大ゴミの収集も始まる。そのため、
 ボランティアの受付もそこをピークに減少していくものと思われる。


                    以上


29 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月13日月曜(被災29日目)
天候 晴れ (最高気温32度)
報告者 山田心健(SVA)

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部1名、SVA1名、東北福祉大1名
計3名     

ボランティア  東北福祉大3名    
計3名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:中通コミセン(12回目) 福祉大4、計4名
     (高齢者8名)
     ・糖尿の方が多く、食事制限があるので、飲み物やお菓子を
      いらないという方に対しては、注意が必要。
     ・16日からお風呂のサービスが終るとのこと。
     ・毛布ではなく、タオルケットなどの薄いものがあると良いとのこと。
     ・高齢者の方には冷たい飲み物よりも温かいものの方が好まれた。
     ▽[声]温かい食事が食べたい。


午 後  ■行茶2:宮川コミセン(3回目) SVA1、福祉大3、計4名
     (高齢者10名程)
     ・海岸沿いの地区は、ガスが復旧しているが 、
      ちょっと山あいに行くとまだ復旧しておらず、
      18日から19日ぐらいの復旧をメドとしている。
     ・自衛隊の風呂は15日まで延長して利用できるとのこと。
     ・仮設に入れず、在宅の高齢者もいるが、地域の結びつきが強く、
      近所同士で、様子を見たり、話し相手になっている。
     (プライバシーのため、パーテイションを入れる話があったが、
      避難者の意向でなくしたほどに人々の仲がよい。)
     ・高齢者の方は冷たいものよりも温かい飲み物を好んでいた。
     ▽[声]全壊、半壊といった住居の被害だけで仮設への優先順位を
         決めるのではなく、高齢者(特に独居の方)
         が優先して仮設に入れるような配慮をしてほしい。

        

3.事務局報告

・岡田監督が21日に来られる件について、
 サッカー役員の植木さんと連絡を取り、詳細について了承済み。

・柏崎市災害対策本部からの情報によると、8月17日から20日の間をメドに
 避難所の統廃合を進めるということで、その際に、小・中学校に関しては、
 暑さ対策が難しいことから、優先的に閉鎖され、
 ある程度環境の整ったコミュニティセンターへ統合が進む可能性が高いとのこと。

・明日から、東北福祉大は第三陣が来るので、行茶は午前中に第三中学に行き、
 その場で一緒に行茶を経験しながら、二陣から三陣に引き継ぎをしてもらう。
 午後は田尻コミセンに行く予定。第三中学では、
 上記した避難所の統廃合について、それとなく担当者に聞いてみる。

・利便性を重視して市街地や駅に近い仮設住宅への希望者が多く、
 必ずしも地域避難所に避難している方がその地域の仮設に
 入るわけではないので、避難所でのつながりがそのままその
 地域の仮設に反映されるわけではない。

・昨日の段階で、自衛隊は撤収ということだったが、
 一部ではお風呂のサービスなどの延長がある。

                    以上


28 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月12日日曜(被災28日目)
天候 晴れ (最高気温33度)
報告者 山田心健(SVA)

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部1名、SVA1名
計2名     

ボランティア  東北福祉大14名    
計14名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■一般ボランティア 福祉大11名
     
■ 行茶:比角コミセン SVA1名 福祉大3名
     (高齢者5名、内2名在宅者)
     ・昨日から周辺地域においてガスが復旧したこともあり、
      避難している方が少なくなった。
     ・自衛隊は撤退していたが、仮設風呂が隣接してあり、
      いつでも利用できるとのことで、入浴や足湯の必要性は薄い。
      足湯があるとうれしいという声があったが、在宅の方であり、
      対応するのは難しいと思われる。
     ・昨日から神戸のボランティア団体が運営に携わっているが、
      センター長も了解しており、混乱は起こっていない。
     ・福島県から派遣されている保健士の方の話で、
      比角小学校の避難所が16日をもって閉鎖されるとのこと
      (ボラセンの別情報からも確認)。
     ・アパートに住んでいた方は仮設申し込みの優先順位が低いため、
      しばらくは、避難所に残る可能性が高い(1人確認)。 

午 後  ■一般ボランティア 福祉大14名

        

3.事務局報告

・本日は行茶は休み、東北福祉大の学生は、全員ボランティアセンターにて
 一般ボランティア作業を行なう予定であったが 、ガスの復旧や自衛隊の
 撤収に伴い、避難者の方々がどういう想いでいるのか聞いてほしいとの
 ボラセンからの依頼を受け、ニーズが上がってこずマッチング待ちしていた
 東北福祉大生3名(2名は行茶経験有り)
 と共にガスの復旧が遅れているといわれていた比角コミセン
 (実際には復旧済み)にて午前中行茶を行なった。明日は、
 午前中に重点訪問避難所である中通コミセンに行き、
 午後は宮川コミセンに行き、話をしがてら、状況を確認する。

・岡田監督の件については、サッカー役員である植木さんと
 連絡がつかなかったため、後日、再度連絡をして調整する。

・仮設住宅の見取り図を見たところ、50戸以上の仮設団地には
 集会場があり、それ以下の仮設においても談話室が存在することを確認。
 また、いくつかの仮設では談話室すらないが、米山山荘テニスコートの
 仮設を除いて全てがコミセンに隣接しているので、
 コミュニティスペースの確保は可能であると思われる。

・本日から、ボラセンにて業務をしていたSVAの鈴木に代わり、
 SVA木村が業務を引き継ぐ。

・本日、地元社協や支援Pのメンバーにより会議が持たれ、
 仮設入居後、各コミセンの機能が回復することにより、
 今後新しい動きが必要であるという結論に達したということで、
 仮設の集会場や談話室、コミセンでの地元団体によるお茶の間サロン
 などのコミュニティ作りを提案していく。


                    以上


27 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月11日土曜(被災27日目)
天候 晴れ (最高気温32度)
報告者 山田心健(SVA)

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部1名、SVA1名、東北福祉大1名
計3名     

ボランティア  東北福祉大6名    
計6名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:第三中学校(10回目) 福祉大6、計6名
     (大人12名・子ども4名)
     ・盆の準備(墓の掃除等)を考えていたが、
      そちらに手がまわらない状況である。
     ▽[声]墓の倒壊もあり、どのようにすれば良いか?

午 後  ■行茶2:中通コミセン(11回目) 福祉大6、計6名
     (大人20名、子ども20名)
     ・マジックショーの慰問とバッティングしてしまい、
      行茶の時間があまりとれなかった。
     ・暑かったので 、冷たい飲み物やカキ氷の需要が多かった。
     ・自衛隊が12日に撤収することに対しての張り紙がしてあった。
     (全員がそれを把握しているかは不明)

        

3.事務局報告
▼今日からお盆に入るので 、対策本部は、書記の方1名の体制。

▼(ボラセンから)12日には自衛隊が撤収するので、
 今後風呂や炊き出しが行われない。そのため、避難者の方から入浴や足湯の
 ニーズが増える可能性が高いため、行茶でも、その点に留意して、
[声]を聞き出す。午前、第三中学校に行茶に行ったときは、
 自衛隊が撤収することを初めて聞いた避難者の方もいたので、
 情報が行き届いていない可能性が高い。

▼ボラセンでは、赤紙の家からの引越しニーズに対して、建築士を派遣し、
 すじ換えれば、ボランティアが活動できると判断したものに対しては、
 天理教災害救援ひのきしん隊が手入れをした後、一般ボランティアが
 入るという体制作りをしている。現在は建築士による調査のみ行われており 、
 ひのきしん隊が入れるのは、12日から14日まで
 (活動費を一部VCが負担することで 、延長の可能性も有り。
  また、補強作業のできる他の団体にも声掛けをしている)。
 そのため、一般ボラへのニーズとして挙がるのにはタイムラグがあり、
 仮設完成後に、ズレてニーズが増えてくる可能性有り。

▼行茶の重点訪問避難所を「中通コミセン」と「第三中学校」に絞り、
 「田尻コミセン」を予備地としたが、元々の候補であった「比角小学校」
 では現在、ボーイスカウトが運営を行っており、NGO団体であるピースボートも
 子どもへの支援を行っているということで、あまり多くの団体が入って
 避難者が混乱しないよう行茶活動を控えていた。昨日、ボーイスカウトに連絡を
 取ったところ、高齢者への直接的な支援は行われていないため、
 行茶により話し相手になるのは歓迎とのこと。しかし、
 日中にいる高齢者の数も少ないため 、行茶に行くことがあれば
 事前にボーイスカウトに連絡をとり、状況を判断してから調整するようにとのこと。

▼午後からボラセンにて、地区福祉組織や地元学生ネットワークへの協力の下 、
 仮設住宅でのお茶会などのコミュニケーションの場作りについて提案をし、
 地元社協の窓口役と連絡をとっていく予定であったが 、関係者が出払っており、
 時間の都合が合わなかったため、詳細まで話すことができなかったため、
 明日、再度調整する。

▼明日は、東北福祉大の学生は、全員一般ボランティアに参加するので、
 行茶活動も休みにする。そのため、SVA山田は、明日来るSVA木村を
 駅でピックアップした後、そのままボラセンに行き、
 今日話しきれなかった仮設でのコミュニティ作りに関して、
 関係者を交えて話し合う。

▼岡田監督の件の詳細:21日に3人前後、JリーグのOBを連れて柏崎に来て、
 龍雲寺にて昼食をとられた後、午後1時半頃から鏡ヶ沖中学のグラウンドにて
 中学生と練習。その後、30分程サイン会の時間をとって終了。
 夕方に帰られるとのこと。送迎に関しては、龍雲寺の方で対応する。
 明日 、この旨を柏崎サッカー役員の植木さんに連絡し、調整を行う。

                    以上


26 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月10日木曜(被災26日目)
天候 晴れ (最高気温31度)
報告者 山田心健(SVA)

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部4名、県曹3名、SVA2名(午前2名、午後1名)、東北福祉大1名
計10名     

ボランティア  県曹5(午前2名、午後5名)、東北福祉大3名    
計8名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:中通コミセン(10回目) 県曹2、福祉大3、計5名
     (大人5名、子ども7名)
     ・紙飛行機などを作って、子ども達と遊んだ。
     ・マッサージの方が来ており、好評であった。
     ▽[声]仮設住宅で家族がバラバラに暮らすのではなく一緒に暮らしたい。

午 後  ■行茶2:第三中学校(9回目) 県曹1、福祉大3、計4名
     (高齢者10名、子ども3名)
     ▽[声]弁当などの時はレンジがあると温かい物が食べられる。
     ▽[声]コンセントのタップを増やしてほしい。
     ▽[声]自衛隊がいなくなると食事が心配
         (13日から自衛隊の炊き出しが終了することを受けて)

        
     ■行茶3:鯨波コミセン(2回目) 県曹4、計4名
     (高齢者6名、子ども4名)
     ・他のコミセンではマットや畳があるが、ここはゴザのみ。
     ▽[声]カーテンがないため、直射日光が暑い。
     ▽[声]自衛隊の入浴車両がありがたい
         (時々、水になってしまうが、それでもありがたい)

3.事務局報告

▼明日は、太陽作業センターの仕事がないため、そこでボランティアをしていた
 学生2名が行茶に加わり、東北福祉大生5名体制で、行茶を行う。

▼12日は、東北福祉大生はお休みということで、行茶も休み、作業を行わない。

▼お盆期間中(13日以降)は、対策本部へ負担をかけないよう、
 夕方のミーティングをやめ、朝のミーティングのみとし、
 対策本部からは1名の方に参加していただく。

▼元サッカー日本代表監督の岡田監督が数名のJリーガー(OB含む)を連れて、
 柏崎の子どもに講習会を開くという話を本庁からいただき、
 ボランティア本部にて調整をし、本日、地元関係者に相談した結果、
 鏡が沖中学のグラウンドを使わせていただくことになり、
 サッカー部やサッカークラブにも柏崎サッカー役員の方から
 お声掛けしてもらえることになりました。当日は、
 子ども達から選手に対してサインをお願いすることがあると思われるので
 事前に岡田監督側と協議し、調整する。

                    以上

25 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月9日水曜(被災25日目)
天候 晴れ (最高気温30度)
報告者 自覚大道(SVA)

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部7名、県曹3名、SVA1名、東北福祉大1名
計12名     

ボランティア  県曹7(午前3名、午後7名)、東北福祉大3名    
計10名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前  ■行茶1:田尻コミセン(3回目) 県曹1、福祉大3、計4名
     (高齢者12名、子供4名)
     ・多くの人がお茶を飲んでくれてよかった。全体の雰囲気がよい。

▽[声]家から避難所が遠いので見に行く交通手段がほしい。
▽[声]体育館だと夜歩く人の音で目がさめてしまう。
▽[声]子供が熱をだしている。(風邪が流行っている様子、現場の管理者も
    把握していないようだったので伝える)
▽[声]自宅は赤紙・黄色紙だが、仮設住宅への移動が決まっておらず、
    ここに最後までいるだろう。

午 後  ■行茶2:中通コミセン 県曹1、福祉大3、計4名
     (高齢者15名、大人2名、子供20名)
     ・子供が多いので他の避難所よりも明るい。

▽[声]寝苦しさを少しでもとれるような配慮をお願いしたい。
        
     ■行茶3:第三中学校 県曹1、永平寺3、計4名
     (大人16名、子供6名)

▽[声]武道場の照明は全部点くか消えるかのなので、避難者同士でのいざこざがあった。
▽[声]仮設住宅には入れるが一人になってしまう。

3.事務局報告

▼黒滝開発センター(ボランティア宿舎)を12日に地区の方が納涼大会に使用するため、
 本日1階にある物資をすべて2階へ運ぶ。

▼本日よりボランティア活動を行茶活動のみに。
 (ボランティア人員の減少、寺院復興のニーズも当面なく、
  一般ボランティアも余り気味、昨日もボラセンは2時半で受け付けを停止、
  200人がチラシ配りのボランティアへ)

▼重点訪問避難所を「第三中学校」「中通コミセン」の2ヶ所に絞り、
 予備地を「田尻コミセン」とする。11~19日までは東北福祉大のみで、
 午前1ヶ所、午後1ヶ所で行茶を行う。

▼11~19日までは東北福祉大より行茶4~5名、事務所に教員1名、
 学生1名を原則配置いただける予定。

                    以上

24 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月8日(被災24日目)
天候 曇りのち晴れ (最高気温30度)
報告者 自覚大道(SVA)

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部5名、県曹2名、SVA1名、東北福祉大2名(午後1名)
計10名     

ボランティア  県曹5(AM2名、午後3名)、永平寺12名、東北福祉大6名    
計23名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前     ■行茶1:比角小学校 県曹2、永平寺3、福祉大2、計7名
        (高齢者5名、子供50人[学童保育の為])
        ・避難所の外にいた子供たちがカキ氷を聞きつけて集まって来てしまった。
        ・夏休みが終ると学校が始まって避難所がどうなるか心配。
        ※今後も氷は避難所から提供されたものは使わない。
        ■行茶2:第三中学校 県曹1、永平寺3、計4名 
        (大人8人、子供1人)
       ・避難所に洗濯機は置いてあるが干す場所がない、車に乗せてもらって家まで
        干しに帰っているが不便。
        ■一般ボラ:家屋調査(午後も引き続きボラセンの活動)永平寺4名 計4名

午 後     ■行茶3:中通コミセン 県曹2、福祉大3、永平寺3 計8名
        (大人10数名、子供10数名)
        ・本日のみ行茶班とは別にカキ氷班4名を編成、同時刻にボラセンより派遣
         されたジャズ演奏者の慰問が入る。
        ・ネットは張られていたが直射日光があたる所は熱い。
        ・こちらからお茶をお持ちするのではなく、テーブルと椅子を用意して集まって
         もらう方法も検討してみては。
        ■行茶4:鏡が沖中学校 県曹1、永平寺3 計4名
     (現場にいってみると、正午で避難所が閉鎖したとのこと、急遽中通コミセンへ合流)
        ■一般ボラ:一般家庭の片付け(午前に引き続き)永平寺4名、計4名

3.事務局報告

・曹洞宗宗務庁総務部福祉課、関根係長が視察。

・SVA三部副会長が対策本部にお見舞いに来所。

・永平寺第一陣が本日で活動終了(明朝出立)。明日からのボランティア活動は県曹、
 東北福祉大での行茶活動に絞込み。

・行茶活動の衛生管理の徹底を再確認、持ち込んだ氷以外は使わない、
(氷柱用の氷が避難所にある場合がある為)、菓子も賞味期限が現場で確認できるものを
 持っていく。

・洞雲寺の仮設風呂は今月19日まで使える(20日に撤去を決定)

・黒滝開発センター(ボランティア宿舎)は今月中まで使用が可能。
                                          以上

23 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月7日(被災23日目)
天候 曇り時々雨 (最高気温27度)
報告者 自覚大道(SVA)

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部5名、県曹2名、SVA1名、東北福祉大1名
計9名     

ボランティア  県曹3(AM2名、午後3名)、永平寺12名、東北福祉大3名    
計18名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前     ■行茶1:米山コミセン(3回目) 県曹1、福祉大3、計4名
        (高齢者3名)
        ・ボランティアもお茶をのみながらゆっくり会話ができた。
        ■行茶2:米山小学校(3回目) 県曹1、永平寺3、計4名 
        (大人2人、子供7人)
        ・ボランティアに対しても好意的。
        ・ 仮設へ移る目処も立ちひとまずほっとしている。
        ■ 一般ボラ:一般家庭の片付け(午後も引き続き)永平寺4名 計4名

午 後     ■行茶3:中通コミセン 県曹1、福祉大3、計4名
        ・子どもたちに風船を配ったら、はしゃぎすぎて周りに迷惑だったかもし
         れない。
        ■行茶4:比角小学校 県曹1、永平寺3、計4名
        (大人20人、子供50人)
        ・グランドで子供たちがサッカーをしていた為、体育館のカキ氷に集まって
         来てしまい体育館で休んでいる人に迷惑がかった。今後は子供が多い場合は
         カキ氷だけ外で行うことも現場で臨機応変に対応する。
        ■行茶5:第三中学校 県曹1、永平寺3、計4名
        (20人)
        ・歯医者に行きたいが行けない、柔らかい食べ物があるといい。
        ・救援物資は十分あるが家の物が必要。
        ■一般ボラ:一般家庭の片付け(午前に引き続き)永平寺4名、計4名

3.事務局報告

・昨日の避難者さんからのボランティア拒否を受け、午前に行う行茶場所には被災者の
 慰問疲れが出ないようにボラセンと他の慰問活動との調整を行う。前日、候補地を
 ボランティア本部で選び、ボランティアセンター(SVAスタッフ)へ連絡して調整を行う。

・行茶に伺う避難所への事前電話連絡でも他のボランティアと被らないか、訪問時間帯
 の子供の数などを確認する。

・本日夕刻、東北福祉大の第2陣が到着、明日の午前中まで東北福祉大の人数が倍となり、
 引継ぎ期間となる。

・行茶は明日から東北福祉大生が班長になれるように、本日はリーダー見習として
 1名活動してもらった。 

                    以上

22 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月6日(被災22日目)
天候 晴れのち雷雨 (最高気温32度)
報告者 自覚大道(SVA)

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部5名、県曹2名、全曹青1名、SVA1名、東北福祉大1名
計10名     

ボランティア  県曹7(AM7名、午後7名、※本日より参加)、永平寺12名(PMのみ)、
        東北福祉大3名    
計22名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前     ■行茶1:高田コミセン 県曹4、計4名

・10:00担当者へあいさつ(出発前連絡済み)。避難所に入るが、被災者男性1名からボランティアへの強い拒否を受けたため(「疲れている。出て行け。来るならお金を持って来い」)、その場は深く謝罪をし、引き上げ。夜勤のためお休みになられている方もいること、心身ともストレスピークにあることなどが考えられる。教訓を活かし、到着後施設管理者からお声がけ、紹介を行っていただいた上で、活動を開始するよう努める。

        ■行茶1:田尻コミセン 県曹3、福祉大3、計6名 

午 後     ■行茶2:中通コミセン 県曹2、福祉大3、計5名

        ■行茶3:比角小学校 県曹2、永平寺3、計5名

        ■行茶4:第三中学校 県曹3、永平寺3、計6名

        ■一般ボラ:赤紙家屋調査(マッピング) 永平寺4名、計4名


3.事務局報告
▽ 市災害ボランティアセンターより行茶活動に関連した提案を受ける。
『行茶を通した活動の効果・成果への期待から、同センターにおいても
地元市民ボランティアによる展開を行っていきたいとのこと。ついては、
本ボランティア本部の活動に参加、学ばせていただきたい』。これを
受けて現地対策本部関係社内で協議。

《決定事項》
お盆前までの間、県曹が活動できる10日を目処として協働活動を行い、
ノウハウを意向(ただし、その日の班編制上の調整がつく限りで行う)。
13:30(午後の部のみ)に黒滝開発センターへ自力にて集合してもらい、
ブリーフィングを受け、併走出発、現地にて活動。 

▽ 市災害ボランティアセンターより運営支援に入っている
県外社会福祉協議会職員3名(災害支援プロジェクトチーム※SVAも同組織の構成団体)
が、上記行茶活動の展開の可能性を検討するため、午後の比角小学校での活動へ合流、
見学を行った。

▽ 輪島高校生徒たちからの励ましの寄せ書き(市災害ボランティアセンター経由)を
いただいたので、本日の行茶活動にて趣旨を説明し、掲示をお願いした。
掲示先:田尻コミセン、高田コミセン、比角小、第三中。各避難所とも喜びと感謝の
声があがっていた。

                    以上

21 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月5日(被災21日目)
天候 (最高気温28度)
報告者 関尚士(SVA)

1.ボランティア体制

事務スタッフ  対策本部4名、新潟県曹青1名(+PM1名)、全曹青1名、SVA1名、
総持寺1名(AMのみ)、東北福祉大1名
計10名     

ボランティア  総持寺9名(AMのみ)、 東北福祉大2名    
計15名

2.ボランティア活動(活動結果、被災された方たちの声等)

午 前     ■寺院復興:普光寺、9時より総持寺7名が参加

・ ボランティア到着前に檀家の方々が作業をはじめられていたので、
 午前のみで大方の片づけが終了。

午 後     ■無し

3.事務局報告

・8月4日付けの市災害ボランティアセンターの活動者は、449名内、
 31名は市内市民によるボランティア。今後は、より多くの地元市民に
 活動への理解と参加を呼びかけていく。

・ここ数日、行茶活動に参加したボランティア提出(市災害ボランティアセンター宛)の
 「おはなし表」に対して、市ボランティアセンターより内容面での指摘を受けた。
 今後、継続して行う活動参加者には改めて活動のねらいと意義をよくご理解いただけるよう、
 事前の説明をよく行うようにする。

・8月3日、現地対策本部関係者(宗務所、県曹、全曹、福祉大、SVA)による話し合いの
 場がもたれた。
 仮設住宅が開設される時期に被災地の様相が大きく変化していくことを見据え、
 現在行っている支援活動のあり方、進め方
(今後、第三宗務所管内ご寺院、県曹が中心となった活動を如何に行っていくことができるのか)
 について意見交換がなされた。今後も同様の話し合いを重ねていくよう努めていく。

《決定事項》
計16箇所に至った避難所での行茶活動については、
(1)中通コミセン
(2)比角小学校
(3)第三中学校
の3個所に絞込みを行い、原則毎日訪問を行っていく
(最終的には(1)のほかに、(2)もしくは(3)の2箇所の避難所に絞り込む)。
既述避難所については、近接区域に仮設住宅が建設される予定。

・8月8日、9日は黒滝集落センターの駐車場は使用不可(地域の粗大ゴミ集積のため)。
 また、8月12日には集落の集まりがあるため、センター1Fは清掃し、空けておく。


                    以上

20 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月4日(被災20日目)
天候 曇りのち雨(最高気温28度)
報告者 関尚士(SVA)

ボランティア人員

事務スタッフ   対策本部4名、新潟県曹青2名、全曹青1名、SVA1名、
総持寺1名、東北福祉大1名     
 (計10名)
ボランティア   新潟県曹青4名、総持寺9名、 東北福祉大2名    
(計15名)

ボランティア活動
 
午前    寺院復興(総持寺4名)
     ・普光寺 9時より
行茶(新潟県曹青3名・東北福祉大2名)1班で
・ 比角小学校(3回目)10時より
(総持寺3名が宿舎の掃除)

 午後    行茶(新潟県曹青4名・東北福祉大2名・総持寺5名)2班で  
・ 第3中学校(4回目)2時半より
・ 中通コミセン(5回目)2時半より
       
報告など

・明日、朝7:00~9:00 ボランティア宿舎を地元で使用の為、
 総持寺雲水さんが3名宿舎の掃除。
・自衛隊の臨時入浴施設、本日再開。
・本日午後より一般ボランティア(総持寺班)を予定していましたが、
 雨の為急遽、行茶活動を1班編制し2班といたしました。
・寺院復興 普光寺様の本堂の須彌壇を元の状態に回復。引き続き位牌堂の
 手伝いもお願いしたいとのこと。宗務所にてフォローする。
・比角小学校 自衛隊とボーイスカウトが先に入っていた。
 避難者20名、子供5 ・6名。カキ氷好評。
・第三中学 年寄りを中心に9名ほど避難者。5名ほどが行茶に参加。
・中通コミセン 大人4名、子供8名程度。子供を相手に紙風船が活躍。
 土日お休みの日に家の片付けに行けるようになった為、
 昼間人が少なくなっている。

行茶活動での声
・入る時、宗教的な話はしないでほしいと少し敬遠された。(第三中学校)
・夜寝るとき、床が固いので柔らかいマットがほしい。(第三中学校)
・また来てほしいとの要望あり。センター長からも
 「大歓迎、ぜひ今後もお願いしたい」との声(中通コミセン)


                    以上


19 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月3日(被災19日目)
天候 晴れ(最高気温33度)
報告者 関尚士(SVA)

ボランティア人員
 事務スタッフ   対策本部8名、新潟県曹青3名、全曹青3名、SVA3名、総持寺1名、東北福祉大1名
     (計19名)

ボランティア   新潟県曹青5名、総持寺9名、石川曹青4名、福井曹青3名(午前)東北福祉大3名
    (計24名)

ボランティア活動
 午前・午後 柏崎市災害ボランティアセンターにて一般ボランティア(家屋調査)
(総持寺8名)

午前    行茶(新潟県曹青1名・石川曹青3名・福井曹青3名・東北福祉大3名) 2班で

・半田コミセン(2回目)午前十時より
・宮川コミセン(2回目)午前十時より

 午後    行茶(新潟県曹青5名・石川曹青3名・東北福祉大3名)2班で
・鯨波コミセン(初)  午後2時半より
・元気舘(初)     午後2時半より

    報告など

・ 本日夜より5日朝まで自衛隊による炊き出し・お風呂が停止。
・ 宮川コミセンに近所の小学校が慰問に来られた。
・ 一度来た所は受け入れ態勢ができていたが初めての所はうまくできていなかった。
・ ボランティアセンターでは瓦を下ろすボランティアを検討している。
・ 仮設住宅への引越しの手伝いボランティアのチラシを市のボランティアセンターで配布。

行茶活動での声

・ 通院の為の移動手段がないのでどうにかしてほしい。
・ 建物の中、物が散乱して片付けができない。(お年よりの方)ボランティアのことを知られていなかったので説明。
・ 炊き出しが停止することに対して不安。
・ マッサージの希望多数。
・ 空調にガスを使っている為暑い(元気舘)
・ 熱いものよりも冷たいもの(カキ氷等)が人気がある。
・ ござを敷いて寝ているので寝床が固く辛い。

                    以上

18 新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年8月2日(被災18日目)
天候 晴れ(最高気温32度)
報告者 自覚大道(SVA)

ボランティア人員
事務スタッフ   対策本部5名、新潟県曹青3名、全曹青3名、SVA2名(計13名)
ボランティア   新潟県曹青8名、総持寺10名、石川曹青4名(午後)、福井曹青3名(午後)(計25名)

ボランティア活動
 午前   活動なし (総持寺10名が宿舎の掃除)

 午後   行茶(新潟県曹青5名・石川曹青4名・福井曹青3名)3班で
     ・第二中学校(3回目) 午後1時半より(足湯と合同)その後比角コミセンへ
     ・比角コミセン(3回目)午後2時半より(足湯と合同)
     ・田尻コミセン(初)  午後2時半より
     ・比角小学校(2回目) 午後2時半より

*足湯とはボラセンが募集したボランティア(看護師・介護師・ヘルパー2級以上)が足湯につかった避難所の方の足をマッサージするボランティア


柏崎市災害ボランティアセンターにて一般ボランティア(家屋調査)
(総持寺10名・県内寺院2名)


報告など
・総持寺雲水さん10名が入れ替わりとなる。
・午前中は総持寺雲水さんが宿舎掃除の為、ボランティア活動はお休み。
・夕方東北福祉大15名到着。
・今日は今までで一番暑く、家屋調査も日射病などが心配。
・比角小学校はピースボートが常駐していたのでカキ氷はすでにその日行われていた。

行茶活動での声
・ホットコーヒー(ドリップ式)が人気し。(氷を入れてアイスにする)
・昨日から蒸し暑くて眠れない。
・また来て欲しい(比角コミセン)
・マッサージの希望が多数。                    以上

平成19年8月1日(被災17日目)

天候 晴れ(最高気温32度)

報告者 自覚大道(SVA)


ボランティア人員

 事務スタッフ   対策本部5名、新潟県曹青2名(午後)、全曹青4名、SVA1名      

 (計12名)

ボランティア   新潟県第4曹青4名、総持寺10名、好国寺4名、善宝寺3名

(計21名)



ボランティア活動

 午前・午後   柏崎市災害ボランティアセンターにて一般ボランティア(家屋調査)

         (総持寺10名、好国寺4名)

 午後      行茶(新潟県第4曹青・善宝寺)2班に分かれて

          ・米山コミセン 午後1時半より

          ・米山小学校  午後2時半より

          ・第三中学校  午後2時半より



報告など

・本日より8月に入り事務スタッフの人数が減る。それでも対応できる体制を模索中。

・行茶活動に対するマスコミ対応は対策本部があたることを確認、徹底。

・昨日よりの朝夕ミーティングにより各自が全体把握できるようになり活動がスムーズに。

・ボランティア本部も本堂内への引越しから3日がたち勝手がわかってきた。

・ただ、夜7時までしか本部を利用できないので仕事をそれまでに終わらせるのが困難。

・僧堂の方も電車で来るとしても駅からはレンタカーを借りて自力で現場までこれる体制
 を作ってほし、地元宗務所の負担が大。

・米山コミセンと米山小学校へは今回初の試みとして、足湯ボランティアの方(看護師・
 介護師中心)と合同で活動を行った。好評の為、明日からも引き続き行う。

・行茶にてカキ氷を試みとして行う。

行茶活動での声

・かき氷は年齢を問わず人気。

・子供たちは遊ぶものと遊び相手がほしいとのこと。

・足湯(足マッサージ)も好評。                   以上

平成19年7月31日 午後

新潟中越沖地震ボランティア報告書

平成19年7月31日(被災16日目)
天候 曇りのち晴れ(最高気温24度)
報告者 自覚大道(SVA)

ボランティア人員

事務スタッフ
 対策本部4名、新潟県曹青2名、全曹青7名、SVA1名 (計14名)

ボランティア
 新潟県曹青7名、世田谷学園18名、総持寺10名、最乗寺4名、
 好国寺4名、善宝寺3名 (計36名)

ボランティア活動

 午前・午後   柏崎市災害ボランティアセンターにて一般ボランティア(家屋調査)
         (世田谷学園18名、総持寺10名、善宝寺3名)

 午後      行茶(県曹青・最乗寺・好国寺)
          ・半田コミセン(初回)
          ・仲通コミセン(3回目)
          ・松浜中学校(初回)

報告など

・寺院復興の要請は無くなりつつある。
・宗務庁の総務部福祉課の2名が、行茶活動を視察。
・本日より朝9時半と夕方5時半の現地対策本部全体ミーティングが始まる。
・柏崎市災害ボランティアセンターから行茶の継続拡大を期待される。
・参加ボランティアは自前の車で移動できる(ボランティア地や食事、お風呂へ)ことが
 望ましい。無理な場合は本部のレンタカーを各自で使ってもらう。
・明日より8月に入り県曹青、全曹青が急激に少なくなり、今後しばらくは東北福祉大学・
 SVAで行茶活動を維持していくことになる。
・行茶活動のニーズ報告のおかげで、避難所にウレタンマットや更衣室用パテーションを
 設置することができた。
・来月(明日)からは徐々に行茶を中心とした活動になる見通し。

行茶活動での声

・コーヒー(ドリップ式)、風呂上りの冷たい飲み物が人気。
・久しぶりにお腹が痛くなるまで笑った(小学生)

以上


7/30新潟県中越沖地震復興支援活動報告
全曹青IT委員倉島

[参加者]
新潟県曹洞宗青年会13名
世田谷学園20名
大雄山4名
総持寺10名
好国寺4名
SVA1名
全曹青5名

本日、午前に「曹洞宗ボランティア本部」が黒滝集落開発センターより新潟県第三宗務所龍雲寺室中に移転しました。午後3時頃、曹洞宗総務部福祉課関根課長が今後の方針調整について検討するために、訪問された。

本日のボランティア活動
・東光寺様、竜泉寺様 本堂、庫裡、開山堂の仏具の片づけ及び清掃。(大雄山4名・好国寺4名)
・世田谷学園は一般ボランティアに参加(18名参加)

本日の行茶活動
【活動場所と避難者の声】
[宮川コミュニティーセンター(5名)]
・食事量が多すぎて、残すことが申し訳なく、隠して捨ててしまうことも。(70代女性)
・家が歪み戸締まりが出来ず、泥棒が怖い(70代女性)
・地震時に怪我、診断結果が医師により異なり、困惑。(70代女性)
・夜寒い。
・明るい話をしてほしい。
・水道の回復してほしい。

[第二中学校(4名)]
・地震の時は慌てたが、半身マヒの夫の方が落ち着いていた。
・ラジオが重宝した。
・帰りたいが、ライフラインが復旧してなくて帰れない。
・避難所の中学校が夏休みなので少し気が楽である。
・3年前の地震より震源が近い為、被害が多かった。
・地元からは離れたくない。
・情報が欲しい。

[西中通コミュニティーセンター(3名)]
・仮設風呂に入れる場所までバスを出してほしい。
・ゴミを出す時間の幅を広げてほしい。
【バランティア現場の声】
・今回の活動の感想として、避難生活も2週間を迎え、疲れがより多く見えた。行茶活動は、全ての方にではないが喜ばれ、温かいお茶はおいしいと喜んで飲まれていました。
・ゴミの分別ボランティアのニーズがあることを感じた。

7/29 新潟県中越沖地震復興支援活動報告
IT委員 倉島

参加者:新潟曹青 5名 世田谷学園18名 大雄山最乗寺4名

天候  雨のち曇り  

本日 午前のミーティングにて活動内容の確認をし、最乗寺4名と新潟曹青竹田勝英師が普伝院様に出発し、お檀家さんと共に清掃活動。
世田谷学園高校の参加者は本日調整日にあてる。
事務局は本部内の整理と行茶菓子の確認。
午後は、明日(30日)午前に行うボランティア本部移転の準備をする。
全曹青監事、高橋英寛師が現状把握のため視察に訪れる。


午前(9時から12時迄):最乗寺 4名 新潟曹青 竹田勝英師

・普伝院様にて本堂並びに位牌堂(西序)の清掃・片づけ 他


午後(1時から4時半迄):最乗寺 4名 

・ 引き続き、普伝院様にて清掃活動

  (午後4時半作業終了)


行茶:本日休み

現場の声

初期段階のボランティア活動が落ち着き、今後の事務局体制の方向性などが話し合われた。
明日から地震対策本部(新潟第三宗務所)と曹洞宗ボランティア本部が隣接されるため、
業務の連携、地元県曹青が中心となった行茶活動など、公務の割り振りなども提案された。
寺院復興における、人的ボランティアのニーズに対する調整も必要で
「いつ頃までを目処として活動するのか」といった具体的な期間を求める声も上がった。
善意の物資やボランティア活動への参加が無駄にならないよう、
現地の正確な情報公開や各団体との意見交流が今後更に必要となってくる。
8月に入ると事務局の人数(僧侶)が減少するのに対して、
ボランティア参加団体が増える現状を如何に運営していくか。
忙しい時期ではあるが、短い期間でもご協力いただける青年会員の方々に
負担の掛からない様、事務的業務の簡略化や地元曹青との連携と進めていきたい。


以上

7/28 新潟県中越沖地震復興支援活動報告
IT委員 倉島

参加者:新潟曹青 3名 世田谷学園18名 大雄山最上寺4名

天候  曇り  

本日 倉島が昼に到着。久間副会長より引き継ぎを行う
今後のボランティア団体の受付・宿泊や活動内容を協議する
夜、神奈川県最乗寺より4名の参加者が到着
明日(29日)の作業内容の確認をする
*日曜日は調整日となるため午後の行茶はなし
近畿管区理事 吉川貴寛師が7月31日・8月1日ボランティア本部に参加


午前(9時から12時迄):
・香積寺様の墓の外壁おこし・本堂清掃(新潟曹青1名、世田谷学園 9名)
 
・福蔵院様の清掃片づけ(世田谷学園 10名)


午後(1時から4時半迄):
・ 引き続き、香積寺の墓の外壁おこし・本堂清掃(新潟曹青1名、世田谷学園 9名)

・ 福蔵院の清掃片づけ(世田谷学園 10名)

(午後4時半作業終了)


行茶:1班4名(米山小学校・米山コミュセン)

・ 時期的にお盆供養など、今年はどうすればよいのか?
・ 温かいコーヒーは久しぶりで美味しかった
・ 西日が強いのでカーテンがあった方が助かる
・ 三食有り、寝る場所もあって本当に助かる、又、早期仮設住宅の設置を願う
・ 民謡などのイベントもしてほしい
・ ボランティアの方々のお陰で心が温かくなる
・ 物資が沢山余っているものがあるのでどうするのか?
・ 現在は自衛隊に食事を出していただいてもらって自炊の心配がなくて助かります
・ 各地の名産やお茶菓子は有り難い

* 行茶活動に行く範囲を広げて欲しいという要望もあるが、現状の活動内容と照らし合わせ検討していきたい

* 被災者の方より「こどもワクワク隊」や「民謡をみたい」といった声も上がっている。長い避難所生活の中で元気になるような企画も求められている。

初期段階のボランティア活動(物質的なもの)が一段落したのか、上記の様な意見が出た。心のケアなど一歩踏み込んだ活動もしていきたいと思う。

☆注意事項☆
避難所内での写真撮影はご遠慮下さい(ボランティアセンターより)
今後参加される方はご注意下さい

以上


7/27 新潟県中越沖地震復興支援活動報告
【全曹青副会長 久間師より報告】

[参加者]
新潟曹青14名、静岡曹青7名、長野第二3名、総研3名、和賀課長、世田谷学園18名

本日急遽参加要請をした、慶徳青少年教化委員長が夕方到着(31日午前まで)。
明日より行茶リーダーを務める為、即刻前任者より引継ぎを行う。
また、南青少年教化委員(茨城曹青)には8/1夜より8/3まで、
京都曹青の橋垣憲光師(7月31日より8月3日まで)にも参加願う。
8 月1日から4日までは、県曹青・全曹青ともに参加者ゼロの状況で、
活動どころかボラ本部閉鎖状態の危機にあったので、
新潟県曹青事務局長・乙川師とともに苦慮していたが、
彼等の参加により一時的にその危機は回避された。
4日以降は宮下ボラ委員が再び新潟入りをされる予定なので、
それまで何とか繋いで頂きたい。

本日は、一昨日から昨日未明にかけての局地的集中豪雨も収まり、
非常に暑い日となった。

午前(9時から12時迄):
・普光寺様のガラス等、危険物の運び出し(新潟曹青1名、世田谷学園 10名)
 経蔵、山門等の全壊等、境内の被害が甚大。

・洞雲寺様の本堂位牌整理・修理。墓地シート掛け。(静岡第一7名)
 位牌堂改築後の為、被害は少なかったが、墓地に関してはお骨が散見 しており被害が大きい。

・香積寺のお堂倒壊現場の片付け。(新潟曹青2名、世田谷学園8名)


午後(1時から4時半迄):
・引き続き、香積寺のお堂倒壊現場の片付け。(新潟曹青2名、世田谷 学園8名)
 世田谷学園の皆さんの尽力により、倒壊したお堂の撤去作業が全て
 終了した。(午後4時半作業終了)

・長崎新田に於いて、住宅破損状況調査の一般ボラ活動
(新潟曹青1名、SVA山田氏、世田谷学園10名)
 地図上に注意、要注意、調査済を色分けして記載する作業と「ぬくもり新聞」の配布。
 作業途中、一般の方からの要請で物品運搬の作業をお手伝いしたところ、
 泣いて感謝をされたとのこと。高校生も感ずるところ大であったようである。

※寺院災害復興活動に従事された方々の殆どが手作業での限界を感じ、
 重機等導入の必要性を訴えられる。今後、我々でその作業を行うのかを
 検討する必要があるだろう。

行茶:(高田コミュセン3名、比角コミュセン5名)
  ・日中はやはり暑く辛い。
  ・ガスの早期復旧を望む。
  ・集団生活に慣れない方がおり、仕切りをして対処している。
  ・暑い時期になり、衛生面の心配がある。
  ・更衣室等の確保が難しい。
  ・参院選の投票所に指定されており、前日から避難所のスペースが狭くなり不便。
  ・今後の生活(家、年金、体調)に不安がある。
  ・精神的に不安定で精神医療的な処置が必要と思われる方がおられる。
   (柏崎ボラセンに報告)
  ・冷たいカルピスが大人気!
  
※行茶活動も大分認知されてきているようで、喜びの声、感謝の声を多く掛けられる。活動をされる一人ひとりが、その声を深く胸に収めて頂き、今後もその活動を淡々と粛々と続けていければ、より多くの人と強く テ エがっていけるのではないかと思う。
  
 今回の震災で被害にあわれた方々に心よりお見舞いを申し上げます。
そして、県曹青・現地対策本部の皆様、総研の皆様、宗務庁・SVA関係者各位、全曹青各位、本当にお疲れ様です。失礼致しました。

以上


平成19年7月26日 午後

【全曹青ボランティア委員 市岡師より報告】

[参加者]
新潟県曹青9名、長野第二6名、総研11名、東京別院10名、静岡第一7名、
宗務庁 和賀課長 他
群馬県より喜美候部鐵示師 
午後、福島より全曹青庶務・瀧澤師到着
午後、福島より全曹青副会長・久間師到着
急用による人員の増減もあるので、正確な人数でない場合もあります

昨晩から早朝にかけての集中豪雨の影響が懸念される朝となった。
堤防許容量を一部で超え、浸水した避難所もあり。

明け方よりは雨勢は落ち着いたものの、なお降り続く。
各自朝食を取りつつ指示待ち。
午前8時よりミーティング(全員)
昨晩から早朝にかけての局地的な集中豪雨の影響による二次災害のおそれがあり、本日の復興関係のボランティア業務は中止。

午前中:龍雲寺様の本堂掃除のみ。(静岡第一曹青 7名)
他の参加者は各自待機。

午後
大本山永平寺東京別院 10名 福厳院様 復興手伝い
仏具運びだし(専門分野に関しては業者の作業を補助)

行茶
(高田コミセン5人・第3中学 5人・中通コミセン ・5人此角コミセン 4人)
薫り高く熱いコーヒーの評判が非常によいとのこと。
避難所ではペットボトル入りの冷えたお茶がやはり多いため、温かい飲み物は喜ばれる。
世田谷学園高校20名 龍雲寺境内にプレハブ準備

宗務庁よりお送りいただいたプリンターが全く作動しないため、許可を得た上で1台新規購入。

東北福祉大学 先生2人、学生2人視察に
8月盆が近づき、僧侶スタッフが手薄になるのを見込んで東北福祉大学からボランティア派遣がありますが、その内の2〜3名をボラ本部スタッフとしての作業ができるように業務引き継ぎをお願いするため。


平成19年7月25日 午後

【全曹青ボランティア委員 市岡師より報告】

[参加者]
最上弘樹(前ボランティア委員)、新潟県曹青9名、長野第二6名 総研11名、
東京別院10名、長井副会長、茨城管区理事・吉川 静岡第一7名、SVA山田、 SVA木村、
宗務庁 和賀課長

午前8時よりミーティング(全員)
午前9時より寺院復興支援活動

柏崎市原町  普光寺4名 
 〃  〃  福厳院4名
 〃 西本町 観音寺2名

活動内容 本堂の掃除・整理・片付け、庫裏内の片付け、
     石塔の片付け

午後1時より 危険家屋箇所の調査
東京別院10名
午後2時半より行茶
西中通コミュニティーセンター5名
比角第二中学校12名
半田小学校9名

普光寺さまの活動はおおむね一段落。
棚に仏具等をのせたいが、余震等が心配なため状況が変化したらまたお願いしたいとのこと。
掃除等をしつつ、簡易的な補修をすると効率がよい。補修しつつかたつけていく。
(カッター、キリ、ドリル、ボンド、瞬間接着剤など)

本日作業中に、重いものを移動中に一名が負傷。診察の結果腰部脱臼(ぎっくり腰)とのこと。
別状はない。とはいえ無理はしないこと。
*ボランティアにお越しになる際、健康保険証(コピー可)を忘れずお持ち願いたい。


平成19年7月24日 午後

【全曹青ボランティア副委員長 新川師より報告】

行茶風景スナップ

写真提供:新潟県曹青事務局長 乙川師

[参加者]
東京別院10名・総研11名・SVA山田
新潟県曹青9名・山形曹青23名
芳村会長・長井副会長・高垣事務局長、
宮下俊哉・最上弘樹(前ボランティア委員)・吉澤IT委員長

午前9時より寺院復興支援活動
刈羽郡刈羽村 東福院11名(午後5時迄)
刈羽郡西山町 妙照寺6名(午後5時迄)
柏崎市原町  普光寺4名 
 〃  〃  福厳院4名
 〃 西本町 観音寺2名

活動内容 本堂の掃除・整理・片付け、庫裏内の片付け、
     石塔の片付け

午後1時より 危険家屋箇所の調査
東京別院10名
午後2時半より行茶
西中通コミュニティーセンター5名
比角第二中学校12名
半田小学校9名

夏休みに入り避難所では子どもが増加。被災者の方の疲労もピークに達している。
西中通コミュニティーセンターでは、プライバシー確保の為に、衝立追加の要望があった。
衛生面ではトイレは美化されてきたが、洗濯に困っている人も多かった。
比角第二中学校では、避難所でありながら体育館は立ち入り禁止で、
被災者は玄関の上がり口に薄いマットを敷き、ゴザの上に寝泊まりする環境で、
お年寄りの床ずれや体力の消耗が心配された。
女性はトイレで着替える事もあり、「更衣室が欲しい」との声も聞いた。
子どもの遊び場がなく、風呂に入るにも二時間三時間待ちという状況で、
子どものストレスも解消する必要性を感じた。
また、自衛隊さんを始め周りの人は大変親切に接してくれるが、
担当者が変わるということで、なかなか本音が言えないという方も多かった。
そんな中での我々の行茶活動は、継続によって、一人でも多く聞こえない声を聞きとり、
こころのケアへと繋がるであろうと思われる。
子供の中には、隣の家が崩れてくるのを間近にみて、「もう家に帰りたくない」
といって避難所を離れたがらない子もいた。
そうした恐怖や不安等、時間をかけて取り除いてあげることも今後の課題であろう。

明日の日程
午前9時より寺院復興支援活動
普光寺
高田コミュニティーセンター付近の瓦撤去
午前10時 新潟県曹会議
午後2時半より行茶
西中通コミュニティーセンター 他

ボランティアに来られる方へ
午前8時までにはボランティア本部にお越し下さい。
(仮眠をとれる場所は十分確保してあります。)
また、午後から来られる方は午後1時迄にご到着をお願いいたします。
(ボランティア本部に到着時間をお電話にてお知らせ下さい。)


平成19年7月23日 午後

【全曹青ボランティア委員長 瀬田師より報告】

[参加者]
瀬田啓道、宮下俊哉、新川泰道、
最上弘樹(前ボランティア委員)、齋藤俊信(前ボランティア委員)、
新潟県曹青4名、長野第一曹青9名(吉澤IT委員長含む)、SVA山田

午前9時より寺院復興支援活動
柏崎市原町 普光寺5名 
 〃 木沢 花栄寺2名 
 〃 東本町 常福寺2名
 〃  〃  福厳院2名
 〃 中浜 虚空蔵寺2名

活動内容 位牌堂の整理・片付け、本堂什物を運搬、庫裏内の片付け、
     墓地通路の石を移動

午後3時より行茶
比角(ひすみ)小学校 4名
高田コミュニティーセンター 5名

比角小学校では、風船を持参して子供たちと一緒に遊ぶ。
ご高齢の方からは「温かいお茶を1週間ぶりに飲んだ」と大変喜んでくれた。
高田コミュニティーセンターでは、中学生が多くカルピスを大変喜んでくれた。
中学生や保護者の方々・お年寄りとともにラジオ体操をする。
ラジオ体操第2がわからず、笑われる。笑顔で過ごせる日々を送れることを切に願う。
要望としては、家の片付けがしたいので、一時的に子供を預かってほしい。
週に一度しかお風呂に入れない・・・もっとお風呂に入りたい。
夜に何度も目が覚める・・・
目を閉じると二度と目覚めないような気がする・・・
地震への恐怖や不安を早く取り除きたい。楽しい話をしてもらいたい。
いつでも話相手になってほしい。

明日の日程
午前9時より寺院復興支援活動
普光寺
観音寺
福厳院
妙照寺
東福院
午後3時より行茶
西中通コミュニティーセンター
山本団地集会所


平成19年7月22日 午後

【全曹青ボランティア委員長 瀬田師より報告】

[参加者]
瀬田啓道、宮下俊哉、星野正親、新潟曹青4名、SVA山田

午前9時より宗務所長老師をはじめ宗務所役員さん方と今後の調整
徐々に被災された寺院さん方より復興支援活動の依頼が上がる。明日は
柏崎市原町 普光寺
 〃 木沢 花栄寺
 〃 東本町 常福寺
の3か寺の復興活動を予定。

午後2時より新潟曹青会長さん方と調整現在、現地入りする全曹青執行部
ボランティア委員・各県曹青の予定をお伝えし、7月31日までは全曹青にて
調整役を引き継いでいけそうではあるが、8月1日以降は未定である。
そこで新潟曹青さんは7月中に全曹青と新潟曹青との連携を綿密に行っていき、
8月1日以降は新潟曹青が主体となって復興支援活動を行っていきたいとのこと。

連絡事項 今後、日曜日は寺院復興支援活動・行茶等を控え調整日とする。
早速、7/23長野第1曹青9名、7/24山形曹青23名のボランティア参加を現地対策本部から
お聞き致しました。ありがとうございます。
軍手・マスク・ヘルメットを宗務庁より支給していただいています。
行茶にて、温かいお茶とお菓子が大変喜ばれています。各県曹青さんには、地元のお菓子等を
ご持参いただきたく思います。宜しくお願い致します。
(現在のところ行かせていただいている避難所の被災者の方は約30名です)


平成19年7月21日 午後

【全曹青ボランティア委員長 瀬田師より報告】

[参加者]
瀬田啓道、宮下俊哉、米澤智秀、星野正親、新潟第3宗務所
黒金人権主事、新潟曹青3名、SVA関、SVA木村、SVA山田

午前9時より寺院復興支援活動
香積寺・・・2名
普光寺・・・3名
本堂三尊仏運び出し、位牌運び出し、安置仏の移動、本堂什物の移動

午後3時より行茶
高田コミュニティーセンター
中通コミュニティーセンター
宗務所人権主事 黒金老師を中心に積極的にお茶を振る舞う。
「空気が悪くて喉が痛い」「トイレに手すりが欲しい」「マットが欲しい」「足が痛くて段差もあってつらい」など多数要望が上がった。
黒金老師と新潟県曹青の方々が中心となって今後、行茶活動を行っていただけるであろう。

今後のボランティア委員会の現地入り予定
7/22 瀬田、宮下、星野(石川県曹青)
7/23 瀬田、宮下、新川、長井副会長、星野(石川県曹青)
7/24 瀬田、新川、市岡、芳村会長、長井副会長、高垣事務局長、
     最上(前ボランティア委員)
7/25 市岡、長井副会長、最上(前ボランティア委員)、齋藤(前ボランティア委員)、
7/26 市岡、齋藤(前ボランティア委員)
7/27 市岡、齋藤(前ボランティア委員)
7/28 瀬田
7/29 瀬田
7/30 瀬田、早船事務局次長
7/31 早船事務局次長
暫定的予定です


平成19年7月20日 午後

【新潟県曹洞宗青年会事務局長 乙川師からの報告】

7月20日 曇り時々雨

午前9時、現地対策本部に集合。参加者7名。曹洞宗ボランティア本部
(黒滝集落開発センター)で活動内容打ち合わせ。午後1時
まで被災寺院の片付け、午後2時30分より行茶隊と決定。事務局居
残り2名を除く5名が、地元寺院3名、石川曹青1名と共に被災寺院3
個所へ片付け赴く。午後1時30分頃帰着。午後2時行茶隊打ち合わせ。
県曹青6名、地元寺院3名、SVA2名、全曹青2名で西中通コミュニティ
センターへ行茶隊。午後4時30分帰着。聞き取り結果を記入後午後5
時解散。

21日以降の活動も基本的に同様。ただし、土・日は参加者が少ない
ことと、事務調整作業等に当てるため行茶隊の活動は行わない。

お願い:
新潟県曹青からは、たとえ少人数であっても長期間にわたり参
加していただきたいと思います。当面、現地対策本部午前9時集合、
午後5時解散のスケジュールで活動します。また、終日でなくとも、
午前だけ、午後だけの参加も可能です。会員各位の御協力を御願い
します。

(1)曹洞宗ボランティア本部(黒滝集落開発センター)2階。和
室24畳。20名が宿泊できます。



(2)現地対策本部・曹洞宗ボランティア本部から車で5分ほどの
ところにある洞雲寺に設置された仮設風呂。20日から使えるよ
うになりました。



(3)福厳院の被害状況。



(4)行茶隊出発前の打ち合わせ。



(5)行茶隊出発



(6)帰着後、避難所で聞き取りを行った内容を記録。記録はとりま
とめて市のボランティアセンターに報告します。



平成19年7月20日 午後

【全曹青ボランティア委員長 瀬田師より報告】

7/20午後3時より
西中通コミュニティーセンターにて行茶活動
石川県曹青の星野師の能登半島地震における行茶の初期の状況と
被災者の心に寄り添うことの大切さを話していただき、活動に臨んだ。
3〜5歳くらいの幼児や中学生が多く、会話の中から幼児のあせも・とびひ等が発症し
兄弟に感染しており、医療面の充実を望むお母さんの悲痛な声も上がった。
また女子中学生たちは、お風呂に入ることができず、せめてシャワーだけでも浴びたい
と話していた。
またこの避難所は体育館のような施設である為、床がかたく、落ち着かない。
マットが欲しい。という要望も多く上がっていた。
被災者の心のケア、生活サポートはしばらく継続して行う必要があると感じた。

[参加者]
新潟第3宗務所・黒金人権主事・新潟曹青7名
瀬田啓道・宮下俊哉・米澤智秀・星野正親
SVA関・SVA山田


平成19年7月19日 午後

【新潟県曹洞宗青年会事務局長 乙川師からの報告】

今日19日の対策会議の会場となった現地対策本部=第三宗務所=竜
雲寺様の写真です。ご覧の通り、倒壊した灯籠や崩落した壁はまだ
そのままの状態です。

(1)現地対策本部(曹洞宗新潟県第三宗務所・柏崎市黒滝竜雲寺)玄関


(2)本堂正面石段。大きな灯籠が倒壊している。


(3)本堂内部。壁が崩落している。まだ手つかずの状態。


(4)曹洞宗のボランティア受け入れ施設となる黒滝集落開発センター。


o 現地対策本部への曲がり角が少々わかりにくいので写真を添付
します。北側(柏崎市内方面)から来た場合、「竜雲寺」バス
停の手前を右折です。


平成19年7月19日 午前5時頃

【長野県第一宗務所からの報告】

長野県第一宗務所としては、管内に対しては、各教区長を通じて被害状況の情報収集を、してい
ます。昨日(18日)の時点では
・第10教区 被害特になし
・第 9教区 同上
・第 5教区 信州新町 源真寺様 本堂木鼻1ヶ落下破損
・第 2教区 長野市金箱 信叟寺(教化主事自坊)様、庫裡壁亀裂、
       灯籠転倒、墓石転倒多数
・第 2教区 長野市常恩寺(教化主事兼務)様、衆寮・本堂が西に傾くという報告が
       あがってきております。

また、各教区長宛に、曹洞宗規定中「災害見舞金申請書」を発送し、該当されると思われる御寺院様宛配布方依頼しました。

報告:長野県第一宗務所 庶務主事 原山浩昭 老師


平成19年7月18日 午後6時30分頃

【新潟県曹洞宗青年会ホームページより】

新潟県曹洞宗青年会 最新情報です。

17日、3-6 539 長命寺(柏崎市西山町二田)様に入った
1-15 4 宗現寺 乙川靖元師より届いた被害写真です。ご報告申し上げます。

(1)正面階段付近                (2)本堂前入口柱

  

(3)本堂中壁                 (4)本堂裏墓地への坂道

  

(5)同じく墓地への坂道           (6)墓地1

  

(7)墓地2                 (8)墓地3

  


平成19年7月17日 午後6時頃

【新潟県曹洞宗青年会緊急事務局会議報告】

日時 平成19年7月17日午後3時より5時
場所 加茂市神明町 定光寺(新潟1-2 350)
出席 会長、副会長(鷲見・五十嵐)、事務局長など計15名。全曹青IT委員長吉澤師

会長挨拶
事務局長より報告等
(1)被災状況報告
会員にメールにて被害状況の報告を依頼した際の結果と、電話やメール等で事務局会議開催の連絡をした際の報告を紹介。
まとめると、柏崎市中心部は建物に大きな被害。建物そのものが壊れていたり、柱は立っていても壁が落ち、仏具類も散乱している。柏崎市以外では、海に近い地域が比較的被害が大きく、壁が崩落したり位牌や仏具が落ちたりしている。長岡市中心部、魚沼地方、上越方面、三条以北は目立った被害なし。

(2)各方面よりの情報提供依頼、協力申し出等の紹介
尼僧団新潟県支部長、3-5 779上越市大島区菖蒲大日庵飯田契道師より、3-5 581大安寺小池宏道師を通じて、柏崎市内で独居の尼僧方へのケアの依頼あり。高橋英寛師に確認したところ、第三宗務所でも安否確認等を行っているとのこと。
全曹青会長、ボランティア委員長より電話連絡あり。
全曹青北信越管区理事荒井徹成師よりメールによる連絡あり。
全曹青IT委員長吉澤光雲師よりメールによる連絡あり。また、会議中に電話連絡あり。長野より新潟にかけて被害状況の調査に来られているとのことで、会議に同席してもらう。
田上町で仏像文化財の修復を行っている仏像文化財修復工房松岡誠一氏より協力の申し出あり。

(3)宗務庁・宗務所の動きについて報告
宗務庁より総務部長が柏崎入り。地元選出宗議高橋英寛・乙川暎元各師が同行。会議中に断続的に電話連絡が入る。内容は以下の通り(順不同)。
1.曹洞宗新潟県第三宗務所(3-6 526 竜雲寺)に現地対策本部設置。
2.宗務庁よりSVA、全曹青にボランティア派遣依頼。
3.現地対策本部の近く、黒滝集落開発センターをボランティア基地とする。収容人数約20名。
4.県曹青・全曹青・SVAは曹洞宗ボランティア本部指揮下で活動してほしい。
5.県曹青には、ボランティア要員への食事の手配等もお願いしたい。
6.活動を行う際には、必ず現地対策本部に連絡してほしい(保険加入手続き、および、指揮系統一本化のため)。
7.交通費は個人負担だが、食費、宿泊費等は宗務庁で支弁する用意がある。
8.7月19日午後2時より現地対策本部で対策会議。県曹青から会長・事務局長に出席してほしい。
9.現地対策本部付近では、電気は通じたがガス・水道はまだ復旧せず。

県曹青としての活動方針
1.会として活動する場合は、現地対策本部に協力し、活動する。
2.具体的な活動内容は、19日午後2時よりの会議に出席して決める。
3.7月20日より活動開始できるよう、事務局会議出席者の中で20日に柏崎入りできる人を確認、約5名を確保。活動内容によっては増員を検討。21日以降は事務局員を中心に、各地域曹青からも人員を確保する。少人数でも長期間にわたり派遣できるよう努力する。

その他
1-15 4 宗現寺乙川靖元師より3-6 539 長命寺の被害状況につき電話で報告あり。
3-6 523香積寺、524福厳院が大きな被害を受けているとの連絡あり。


平成19年7月17日 午後

【19年新潟県中越沖地震被害状況(長野県飯綱町)】

長野県上水内郡飯綱町芋川寺村 苔翁寺 住職 原山浩昭 師よりご報告

☆冒頭に、今回の新潟県中越沖地震において、震源地柏崎と同等の震度6強の揺れであった飯綱町でしたが、もちろんその影響と被害はあるものの、特に避難所生活をされている方、
また寺院において如常の生活に支障のある寺院は無く、宗門あるいは全曹青等による災害復興支援は、震源地柏崎地方に集中されてよろしいかと私考致します。

独居老人等の状況については、飯綱町社会福祉協議会専門員である
沖 弘宣師(松雲寺 副住職)が、社協で確認作業しています。

(以下は私の覚え書きです)

○平成19年7月16日(月・祝)曇り

・午前10時13分 新潟県柏崎市を震源とする震度6強の地震発生。
 飯綱町は芋川にて震源地と同じ震度を記録する。

・住職は法務のため、隣町信濃町にて。左右に大きく揺れ、
 檀家の仏壇供物、花瓶等転倒。近所の家屋からガラスの割れる音。

・午後 2時前後 法務先より帰山。山内及び周辺の被害状況確認
 
(被害の状況)

・屋内:1.本堂位牌棚の位牌(約50基)転倒・崩落
    2.花瓶転倒
    3.新亡 精霊牌転倒
    4.上部に安置する四天王蔵(約1尺2寸)の内、1体転倒 落下、小規模破損
    5.折りたたみ式焼香机転倒?歴住位牌転倒

・付記)南北方向の建具が、少しずつ開いている。これは地震によるものと思われ、
    今回の揺れは南北方向に大きく横揺れしたものと思われる。本堂(築後5年)、
    庫裡(築後約240年)いずれにも壁等のひび割れなど見られない。

・屋外:1.大門両脇の観音・地蔵石像(2尺5寸の座像)1体は台座から転落、
     田んぼへ、1体は南東方向へ灼く5センチずれる
    2.奉経塔の頭頂部分落下
    3.地蔵頭部落下
    4.門柱(約4尺)西方向に約15度回転
    5.霊園墓地墓誌の転倒およびそれによる灯籠傘一部破損1基
    6.旧墓地竿石落下3基
    7.裏手歴住墓地竿石転倒落下5基

・付記)築209年の山門は(飯綱町指定文化財)、以前より老朽化しており、南東隅の脚柱で、
    約8センチの沈下があり、傾きがあった。先の中越地震の際も今回も、
    真っ先に頭に思い浮かんだのは、倒壊した山門の姿であったが幸いにも、無事であった。
    境内建物等にもひび等の被害は見られない。山門は重層のため、2階部分に
    釈迦像・十六羅漢像等が安置されているが、今のところ、上部にあがるのは
    危険と思われるので、未確認

・周辺:1.上水道管破裂による一部(約30戸)断水、夕方復旧
    2.家具転倒、壁剥落複数戸
    3.家屋の一部損壊により一時親戚宅に避難1戸
    4.大正年間建築の飯綱町三水庁舎(旧三水村役場)に壁等への損傷
    5.県道の1カ所で隆起のため

・付記)電気:一時停電するもすぐに復旧。水道:上記「1」の通り。
    ガス:当地方全町内はプロパンガスのため、特に障害無し
       (先の中越地震の際は、安全装置が働いてガスが遮断され、
        業者は復旧手順の説明に追われた様である。中越地震と揺れは比較すると
        大きいと感じたが、今回はその安全装置も働くところまで行かなかったので、
        揺れの質が違ったのか)

・宗務庁総務部福祉課柚木課長より電話による状況確認(16日午後、17日午前)

・宗務所としての対応:各教区長へ被害状況の掌握と報告を、自坊より主に、
 ファクシミリにより依頼する。
 第7教区長より電話あり。お話のうちでは、壁等に亀裂を生じた御寺院もあるとのこと。
 飯山方面の方が寺院の建物被害は大きいのかもしれないが、報告をお待ちして対応する。
                                  以上


平成19年7月17日 午後3時頃

【新潟県中越沖地震長野県北部をレポート】
(全曹青ボランティア委員宮下)

長野県北部の様子信濃町、飯縄町、飯山市、豊田村。

7月17日(火)法要の為信濃町へ向かいました。
現地は曇り。3時ごろから雨となりました。
気温は22度。肌寒くかんじました。



午後、上信越道を信州中野ICでおり、国道18号、北信五岳道路をとおり、飯縄町[旧三水村)方面へ向かう。尚道路は16日は長野ICから通行止めであったが、16日中に上越JCまで通行可能になっている。17日現在の通行止めは北陸道柿崎IC〜米山ICの区間だけである。
観測した震度は5〜6強の地域であるが、外見の被害はほとんどない。
商店も飲食店も通常どうり営業し、畑には作業する人も見える。学校も授業が行われていた様子。



信濃町のお寺に到着。(雲竜寺様)一見なんの被害もないようですが。







禁薫酒塔と 六地蔵様が倒れておりました。
しかし、この横に墓地があるのですが、その墓地の石塔は倒壊はありませんでした。

禁薫酒塔と 六地蔵様が倒れておりました。
しかし、この横に墓地があるのですが、その墓地の石塔は倒壊はありませんでした。

お寺の方、またお見えになられました、檀家の方にお伺いしてみますと、揺れはとても大きな揺れでしたが、家の中の棚が倒れたり、落ちたりというくらいで、大きな損壊はないとのこと。
お寺も、寄付単が落ちたり、位牌堂の位牌が倒れたりという程度がおおいようでした。
地震直後は停電し、情報を求めるのに車のラジオなどに頼っていたそうですが、すぐに  ライフラインは復旧し通常どおりになったそうです。避難勧告や指示も幸いになく、揺れのわりに被害がないように感じました。
法要の後、テレビ報道等で報道されている、旧三水村役場(現飯縄町三水庁舎)に向かいました。車を止めて写真を撮ろうと思いましたが、ここには報道陣が多数詰めかけ路上も駐車できずに徐行通過となりました。旧三水村役場は倒壊の危険があるという町の庁舎ですが、大正12年の建築の建物。見るからに相当古いです。この付近は震度6強ですが、この庁舎以外は見た目の被害はありませんが、家の中の家具が転倒したり、壁がはがれたりという被害があるそうです。
尚、この付近は豪雪地帯であり、瓦屋根の家は皆無です。今回の地震では瓦屋根の家が多数倒壊されているようですが、豪雪地帯の家の構造も幸いしているようです。
尚、この付近も商店もすべて営業しております。



少し、新潟方面に向かいました。信濃町ICの入り口ですが、通過して一般道を走ってみました。



国道18号新潟県堺付近の道路標示です。能生IC下車に限り通行無料という表示がでております。ここより新潟方面へ新井市まで進んでみましたが、被害は柏崎付近が甚大のようです。私は夜消防団の所要の為、時間制約がありここで引き返しました。

国道18号を走り、今度は飯山市方面へでる帰路を選択しました。



ほとんど風景写真のようですが、北信はこのような地域がたくさんあります。もし道路寸断など被害があれば非常に大変なところです。震度のわりに甚大な被害がなく本当によかったと感じます。
緊急的なボランティアニーズは柏崎の方が必要とされているのではないかと感じました。

飯山市も地震で水道管が破裂などの被害がでた地域ですが、目に見える範囲は娯楽施設や遊戯施設も営業しお客様も出入りしているくらい平常でした。
ただ、家によっては中の片づけなどが大変であったり、軋みがでてしまった家もあるようです。
以上、簡単でありますが、17日の長野県北信地域の所感をレポートしました。
報告 宮下俊哉


平成19年7月16日 午後9時30分頃

【新潟県災害救援ボランティア本部】

http://www.tatunet.ddo.jp/saigai/

柏崎市災害ボランティアセンターがボランティア募集を開始しました

柏崎市災害ボランティアセンターがボランティア募集を開始します。

○柏崎市災害対策本部や、避難所のお手伝いをしてくださるボランティアの募集を行います。
○7月17日9:00〜柏崎市総合福祉センター(柏崎市豊町3−59)で受付を行います。
○団体の場合は、お手数でも必ず事前にお電話いただきますようお願いします。

・軍手、マスク、飲み物、昼食等は、各自ご持参ください。
・宿泊先の情報は提供いたしますが、斡旋はしておりませんので、ご了承ください。

なお、本日のボランティアについての問合せは、本日16日22:00までです。
それ以降は、17日9:00以降にお願いたします。

・連絡先 柏崎市災害ボランティアセンター(柏崎市社会福祉協議会)
・電話  0257−22−1411

○7月16日22時現在で柏崎市内まで通行可能な道路状況は下記のとおりです。
・上越方面 国道8号線
・小千谷方面 国道291号
・十日町方面 国道252号
○柏崎市内に向かう方は道路状況も悪く、余震もあるので、十分注意してください。
○道路・土砂災害等の状況(県土木部)は新潟県庁ホームページに掲載されているのでご確認ください。
平成19年(2007年)新潟県中越沖地震関連情報>道路・土砂災害等の状況(県土木部)

更新時間:07/07/16/23:00
投稿日:2007年07月16日


平成19年7月16日 午後8時30分頃

【緊 急:中越沖地震対策緊急事務局会議開催】

新潟県曹洞宗青年会ホームページで告知されております。
http://www.niigatasosei.jp/modules/news/article.php?storyid=9

↓以下は新潟県曹洞宗青年会ホームページで告知されている内容です↓

中越沖地震対策緊急事務局会議

日時 平成19年7月17日(火)午後3時
場所 加茂市神明町2-19-4 定光寺
Tel: 0256-52-0479
Fax: 0256-52-5150
E-mail: info@niigatasosei.jp

被災状況の把握のため、情報提供をお願いします。支援活動に関す
る御意見も歓迎します。


平成19年7月16日 午後6時30分頃

【長野第一現地調査】

明日、長野第一より全曹青ボランティア委員会に
出向の宮下師が長野県北部を現地調査・確認をして下さるそうです。

情報が入り次第、報告致します。

報告:全曹青IT委員長 吉澤師


平成19年7月16日 午後5時50分頃

【長野県飯綱芋川情報】


長野県内で一番震度の強かった
飯綱町芋川の

苔翁寺 住職 原山浩昭 師 に直接連絡を取りました。

7月16日午後5時45分現在
大きな被害はないそうです。また、近隣寺院からも被災の情報はよせられておりませんとのこと。

本堂の位牌・石塔(墓石)が倒れる程度で、人的被害はないとのことであります。

取り急ぎご連絡まで

報告:全曹青IT委員長 吉澤師


平成19年7月16日 午後5時20分頃

【北信越管区内状況】

現在入っております北信越管区内の各県の状況をお伝え致します。

荒井 北信越管区理事・・・石川県内の被害情報なし
             富山県内の被害情報なし
丸山 長野県第1青年会長・・・今のところ被害情報なし

引き続き、情報収集してまいります。合掌

報告:全曹青ボランティア委員長 瀬田師


平成19年7月16日 午後3時頃

【災害速報】


新潟県にて大規模地震発生。2名死亡。100名以上が怪我を負っておられるとのこと。被災者の方々に謹んでお見舞い申し上げます。
新潟県柏崎市の地震の近況をご報告致します。

佐藤 新潟県曹青会長・・・ご自坊付近被害なし
小川 新潟県第4宗務所青年会長・・・電話混線の為連絡つかず
高橋 監事・・・現在、柏崎市へ現地入り。連絡つかず

以上 取り急ぎ(ボランティア委員長 瀬田)

【関連リンク】

新潟県庁ホームページ地震関連情報
http://bosai.pref.niigata.jp/bosaiportal/0716jishin/

新潟県柏崎市ホームページ災害情報
http://www.city.kashiwazaki.niigata.jp/

長野県庁災害情報
http://www.pref.nagano.jp/kikikan/saigai.htm

気象庁地震情報
http://www.jma.go.jp/jp/quake/index.html

新潟県曹洞宗青年会
http://www.niigatasosei.jp/

報告:全曹青ボランティア委員長 瀬田師