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青山俊董の語るところでは、降りかかる問題と欲望の両方と戦うことが、正直で嘘のない、希望に満ちた人生を送るための基本だという。これこそが、想像を絶する災害と蔓延する不安に揺らぐ今の日本にこの映画があたえる解答、ないしは祈りであるだろう。この映画はそれを、人を困惑させるのと同じように人を考えさせる形式で伝えているのである。(パンフレットより抜粋)
マーク・ノーネス
(ミシガン大学映像芸術文化学科・アジア言語文化学科教授)
カンヌで最も慎み深く、最も美しい作品
ジャン=ミシェル・フロドン
(批評家)